el capitanでディスクユーティリティで完全消去できない。

　私はまだYosemiteを利用しており、nao1さんのご質問の意図を誤って理解しているかもしれませんが、せっかく書いたので返信させていただきます。macchanさんのご返信で解決されればそのほうが簡単ですね。

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　外付けHDDを処分なさりたいためでしょうか。

　試していないのですが、インターネット復元のディスクユーティリティでなら完全消去できないでしょうか？

　　【参考】

　　　「OS X：OS X での復元について - Apple サポート」

　　　　　※「OS X のインターネット復元」の項

　　　「ソフトウェアアップデートを実行して OS X インターネット復元を使えるコンピュータ - Apple サポート」

　もしくは、下記リンクによれば、ターミナル（Spotlight検索で”ターミナル”を検索）からコマンドを実行することでも可能なようです。作業対象の指定を間違うと大切なデータを失いますので、大切なデータが入ったMacで実施される場合には、Time MachineなどでUSB外付けHDDなどにバックアップを取ってから、そのUSB外付けHDDをMacから取り外し、実施されるとなお安全かと思います。

　　OSX El Capitan でのHDD完全消去方法 - Qiita

　　http://qiita.com/ohtsuka1317/items/e73d45317c90feae1ae4

　　　※作業対象が内蔵HDDだとすると、外付けHDDなどから起動して作業しないといけないかと思います。

起動ディスク（パーティション）でないなら、削除ボタン押下後、セキュリティオプションにて削除レベルを調整できます。

また、ターミナルにて、diskutil コマンドを利用することで空きエリアの完全消去等も行うこともできます。

コマンド操作には、自己責任の上、くれぐれもご注意ください。

※ man コマンドにてオンラインヘルプをよく読んでください。

私も同感です。私の別投稿「El capitan のディスクユーティリティのおかしな動作！ 」にも関連していると思いますが、どうも、El capitanではパーティ村操作そのものがおかしいとしか言い様がありません。

参考ですが、
http://applech2.com/archives/46691379.html

にある記事を参考にして、Yosemiteのディスクユーティリティを使用してみてはいかがでしょうか？

なお、このパッチを入手するには、InsanelyMacのフォーラムに参加する必要があります。また、この記事では説明が不十分ですが、Yosemiteのディスクユーティリティを、「diskUtilityPatch」のウィンドウ左上のディスプレイ部分にドラッグすると、成功すれば、緑色の✔画面になり確認できます。

一応、El capitan上でバックアップ、復元を行いましたが、問題ないようです。あくまで、自己責任でトライしてください。

三毛猫大好きさんのコメントですが、せっかくインストールしたＥｌ　ｃａｐｉｔａｎがＹｏｓｅｍｉｔｅに戻ってしまいかねません。

もし可能であれば、外付けの別ＨＤＤにYosemiteをインストールし、それで、該当のHDDを処理するほうが安全でしょうし、今後も現状のディスクユーティリティは問題がありそうなので、外付けのHDDにYosemiteをインストールし、メンテ用などに併用するのが現実的だと思います。私も、本体のHDDにはEl capitan、外付けにYosemiteを持ち、ディスクを切り替えて使用しています。バックアップのイメージ作成などで便利です。

完全消去ってどういう意味ですか？

完全に消したいのなら、消去でセキュリティオプションを一番遅い状態にすれば良いのでは？

これだと、一旦消してから７回ランダムデータを書き込むになってますけど。これは前と同じと思いますが。

多分すごい時間（１週間とか？）かかりますので、覚悟してかかる必要があります。

猫はにゃんとなくさんとかぶりました。