僕も同じ状況で困っていましたが、進展がありましたのでシェアします。
まず、前提として、結局のところUSBメモリ等は必要になります。ただしbootcamp5の時とは使用方法が異なります。
僕は下記の手順でMacBook Air 11inch-Early 2015 に Windows10 TH2 インストールが成功しました。
(なお、Windowsそのものはインストールできましたが、Windows上でのBootcampのインストールでRealtekオーディオの所で固まるという別な問題は起きていますが、このトピックとは関係ないので割愛します)
僕がインストールに成功した手順:
1) あらかじめUSBメモリをWindowsマシン等を使用してFAT32でフォーマットしておく(FATだとWindowsのインストーラ側から見えないのでFAT32)
2) Boot Camp アシスタントを立ち上げ、「続ける」ボタンを押す前にメニューバーの「アクション」の中から「Windowsサポートソフトウェアをダウンロード」を選択し、1)のUSBメモリに保存する
3) Boot Camp アシスタントで「続ける」を押し正規の手順通りに進める
4) いったん再起動してWindowsのインストーラが立ち上がるが「ドライバーの読み込み」でエラーになる
5) この状態で2)のUSBメモリを刺し、「参照」ボタンから \WindowsSupport\$WinPEDriver$\AppleSSD64 を
指定する。しばらく待つとパーティションの選択画面に進める
6) あとは通常通り進める
( 7) windowsのインストールが終わり自動的にBoot Campのインストールが始まるが前述のようにエラーで止まる)
これでとりあえずWindowsとしては立ち上がる状態になっています。
BootCampのインストールが完了していないため、トラックパッドとかのドライバがなくて不便なのでこれからその対処法を探りますが、
とりあえず現在困っている状態よりは前に進めると思うので、お試しになってみてくださいませ。