プロジェクターとの接続不具合について

その時の接続方法は、MacのHDMIポートにHDMI-VGA変換アダプタを繋げ、そこにプロジェクターからのVGAケーブルを繋げる…という形でした

HDMI-VGA変換アダプタのメーカーと型番は？

現在、Appleでは、MiniDisplayPort - VGAアダプタしか販売していませんが…。

http://www.apple.com/jp/shop/product/MB572Z/B/

MacBook Pro Retina 13-inch Late2013との事ですので、GeForceやRadeon等の外部GPUを搭載していませんから、変換アダプタの品質によっては、正常に映らない事は考えられます。

MiniDisplayPort信号をアナログVGA信号に変換する場合は、「アクティブアダプタ」ですので、アダプタ内で信号変換の処理をしていますから、相性が出易いです。

まして、HDMI端子から給電するタイプだと、供給アンペアが足りなくて正常に動かないアダプタも存在します。

HDMIの18番ピンから5Vが出力されていますが、最小でも55mA供給されれば、規格上は問題が無い事になっています。

でも、アダプタによっては150mA〜300mAの電力を必要とする物もありますから…。

このようなアダプタを使う場合には、Macとアダプタの間にAC電源が接続出来るブースター機能付きのHDMIセレクタ等を挟んで、供給電力を増やすしかありません。

あと、そのプロジェクターのメーカーと型番は？

ディスプレイ環境設定で、ミラーリングと拡張デスクトップの設定を変えても映りませんでしたか？

hirayata　さん　はじめまして。

経験として電源供給できないタイプのHDMI-VGAアダプタは本体側のHDMIの電力不足で出力できないことが多いです。GPUがあるなしはあまり関係ない感じです。

・使用すHDMI-VGAアダプタの必要電力(mA)があるか。

・接続するの装置の認識可能の解像度の設定になってるか。

13inchがだめとか 15inchは大丈夫 というわけではないのでお間違いなく。

他社製のHDMI-VGAアダプタを持ってますが、やはり電源供給できるタイプを使用して、色々な装置や大学のAVシステムにも使用できてますよ。

また大学等のプロジェクターは直前にAVシステム等が設置されてることが多いので、そのシステムで認識できる解像度にしてください。分からなければWindows等が教室に設置されてると思います。可能ならそのWindowsの解像度をチェックしてみてください。

HDMI-VGAコネクタは、電源供給タイプができるものがそちらをお勧めします。

設定等は下記を参考にしてみてください。

１.ミラーリングの状態で出力側の解像度(VGAディスプレイ等の表記があるウインドウ）の解像度の設定（1024×768・リフレッシュレート60hz）を確認。

出力しなければそのままの状態で再起動

上記作業で映ればミラリーングをはずず。拡張側の解像度も同じ状態にする。（映ってなければディスプレイウインドウを集めるボタンで拡張側の設定画面を本体ディスプレイ側に集めれます。）出力解像度を確認。

大抵この作業で投影できると思います。

ご参考になればと思います。

JDA213Jなら、micro-USB接続で電源供給が出来ますよね？

ここに、下記のような、5V/2A出力が出来るUSB-ACアダプタと、2.4A対応のmicroUSBケーブルで電力供給してもダメでしょうか？

http://www.amazon.co.jp/dp/B00PTGHZRQ/

http://www.amazon.co.jp/dp/B00DTM8D8M/

あと、LVP-WD620なら、単純に、MacBook ProとプロジェクタをHDMIケーブルで繋いだら映りませんか？

hirayata さんによる書き込み:

で、つい先日、実際に発表で使う教室のプロジェクターと接続し、投影されるかのテストを行ったところ、全く映らず、ブルースクリーンが投影され続けるのみでした。

そのプロジェクターで正常に写せるMac があるなら、そちらにファイルをコピーしてプレゼンテーションを乗り切るというのはできないでしょうか。