Time MachineディスクからEFI Bootが出来ない
Mac Pro Late 2013 / OS X 10.11.1 El Capitanに、ThunderboltケーブルでPromise Pegasus2 R4を接続し、Time Machine用の外付けHDDとして使用しています。購入日から数日前まではこの構成で全く問題なく稼働していました。
数日前にBootCamp側のWindowsの再インストール作業中にパーティションマップが壊れてしまいOS XやOS Xのリカバリ領域を認識しなくなり、起動時にoptionキーを押しても現れなくなったため、command+Rで起動しリカバリモードから1パーティション化し、OS X Marvericksをクリーンインストール。その後、OS X El Capitanにアップデートしました。
また、command+RでリカバリモードからTime Machine用外付けHDDに接続し、正常稼働していた日のバックアップをOS Xのパーティションに復元することで、全く問題なく以前のように使用可能となりました(BootCampは使用していない状態です)。
しかし、1点だけ以前はなかった問題が生じました。
起動時にoptionキーを押すと、OS Xのパーティション、復旧パーティションの他に、Time Machine用外付けHDDが「EFI boot」の名で表示されるのですが、これをクリックするといわゆる「駐車禁止マーク」が出て起動出来ません。通常、Time Machine用外付けHDDからは復旧パーティションから起動した場合と同様の機能が使用可能と思いますが、これが出来なくなってしまいました。
下記を行いましたが解決しませんでした
1) Time Machine HDDをFirst Aid
2) Time Machine HDDのパーティションをFirst Aid
3) Time Machine HDD上にあったtmbootpicker.efiを削除・再作成
解決法がありましたら御教示頂けますと幸いです。
Mac Pro, OS X El Capitan (10.11.1)