Macから光デジタル出力をした場合の
ハードウェアの問題かもしれませんが、とりあえずこのフォーラムに質問させていただきます。
現在Mac Pro early 2008の上でiTunesを使用していますが、オーディオ出力は光デジタル出力にして、ヘッドホンアンプと光デジタルケーブルで接続し、ヘッドホンで音楽を楽しんでいます。
ところでiTunes画面の左上の方に音量を調節するバーがありますが、これを左右に動かすと私としては驚いたことに、ヘッドホンから出力される音量が大きく変わります。システム環境設定のサウンドでは、デジタル出力に設定すると、「選択した装置には、出力コントロールがありません」という表示がされ、主音量は最大に自動的に設定され、グレーになって調節できなくなります。
今まで気づかなかったのですが、これはiTunesがデジタル的に音量を調節しているということでしょうか。
通常のオーディオでは光デジタル出力では、一定の固定された音量に対応する信号が流れると思うのですが、MacのiTunesではデジタル出力を可変にしているということですね。たぶんヘッドホンアンプに入力される光信号には最適なレベルがあると考えるのですが、音量を調節するバーの位置はどのくらいがよいのでしょうか。あまり大きくすると、大音響になり、信号も歪むと思うのですが。
どなたかご存じの方がいらっしゃいましたら教えてくださると幸いです。
よろしくお願いいたします。
Mac Pro, OS X Yosemite (10.10.5), Mac Pro(Early 2008), 12GB RAM