Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策について

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ダウンロードしたファイルの入手先

Safari で ファイルをダウンロードすると、Finder上でそのファイルのプロパティ(情報を見る)をみれば、詳細情報:のなかに入手先のURLが記録されています。


#1 この入手先情報は、どこに格納されているのでしょうか?

   ファイルに埋め込まれるのか、 .DS_Store などOS上のどこかに記録されるのか、

   そのファイルを他のメディアやネットを通してWindows など他のOSにコピーしたときには入手先情報は保持されるのか?

   についてお教え下さい。


#2 ファイルのプロパティの、「タグを追加」( 以前のMacOSでは Spotlightコメント:)に入手先を記載しておけばその情報はコピーなどしても保持されるのでしょうか?


#3 他のブラウザでは、入手先情報は保存されていませんが、入手先を記録しておきたい場合には、皆様どのようにして記録されておられるでしょうか?


よろしくご教示お願いいたします。

MacBook Air, OS X Yosemite (10.10.5)

投稿日 2015/12/02 20:34

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返信: 5

2015/12/02 21:57 gensur への返信

この入手先情報は、どこに格納されているのでしょうか?

ファイルの拡張属性「com.apple.metadata:kMDItemWhereFroms」に保存されます。


追記: 当方の環境 (Snow Leopard) は古いので、現在は若干異なるかもしれませんが、拡張属性に保存されるという仕組みはおそらく変わってないと思います。


そのファイルを他のメディアやネットを通してWindows など他のOSにコピーしたときには入手先情報は保持されるのか?

保存されません。


ファイルのプロパティの、「タグを追加」( 以前のMacOSでは Spotlightコメント:)に入手先を記載しておけばその情報はコピーなどしても保持されるのでしょうか?

HFS+ 内であれば情報は保持されます。ただし、コピーの方法によっては消えてしまう場合もありますし、OS や Finder のバグにより消えてしまう危険性はあります。


皆様どのようにして記録されておられるでしょうか?

私は、別ファイルに入手元の URL 等を書いて保存してます。

2015/12/08 08:01 Hiro__S への返信

ありがとうございました。


ネット上に公開されている資料(省庁の発表した資料など)を、あとからその真偽が問われたり、出典を明確にしなければならない場合に、どこにあった資料かわからなくなることがよくあります。


また、きれいな図やグラフなどを、著作権に留意した上で自分のKeynoteなどの資料として使いたい場合にも、出典を明記する必要があります。


ネット上の資料をダウンロードして使う際に、その資料のダイレクトなURLや、引用元のページのURLを記録してくれるようなツールがあれば便利だと思います。

2015/12/08 08:52 gensur への返信

evernoteとsafari(メニューバー)>safari機能拡張…>Evernote Web Clipper

ユーザがアップロードしたファイル

をインストールすれば、簡単にできそうです。

URLも自動保存されてますので、クリックでURLが開きます。

ユーザがアップロードしたファイル


あと検索などしないのなら,safariメニュー>ブックマーク>リーリングリストに追加でもことたりるかもしれません。

ダウンロードしたファイルの入手先

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