外付けusbディスクの所有者の変更について

そのままで使うことをお勧めしときます。

macosx (unix) では、自分のホーム以外は、基本的にはルート権限でしか読み書きできません。なので、外付けhddの所有者がシステムになるのは全く正常です。所有者を自分にしたいなら、そのために所有者やグループ変更の操作が必要です。所有者を無視、というのはこのための簡略操作です（外付けを操作するときはルート権限を取る）。

kokemomo による書き込み:

取り敢えず、そのまま使うことにします。

Finderでもアクセス権を操作できるので、消えてもいいデータのみの状態で試してみるといいですよ。

結構、大変なことになることもある（どうなるかは、OS次第）。

kokemomo さんによる書き込み:

3TB外付けUSBをディスクユーティリティにて初期化しました。

するとディスクのアクセス権が

所有者　システム　読み書き

wheel　読み書き

everyone　読み出し

ボリューム上の所有者を無視　on

になっていました。

同一型番の他のディスクは、

所有者　自分　読み書き

staff　読み書き

everyone　読み出し

ボリューム上の所有者を無視　off

確かにおかしいですね。

「このボリューム上の所有権を無視」にチェックが入っているなら所有者は自分になるはずです。逆に所有権を無視しない設定で所有者がシステムにならないのはおかしいです。

それとも書き間違いでしょうか。

s所有権を無償のオンオフのさいの挙動が、お書きになったものは普通と逆だと思います。