内蔵SSDの容量が不足してきたため外付けHDDやSDカードにソフトやアプリをインストールしたいと思うのですが、こういったことは可能でしょうか。
また、内蔵SSDの容量不足への対処としておすすめの方法があれば教えて下さい。
MacBook Pro (Retina, 13-inch, Late 2013), OS X Yosemite (10.10.5)
基本的には外部ディスクにもインストール可能ですが、アプリにもよりますよ。
出来れば、データのほうを外部ディスクにおいたほうが良いと思いますけれどね。
使っているMacは、これですよね？
MacBook Pro (Retina, 13-inch, Late 2013) - 技術仕様
内蔵SSDを交換するという手もありますけれど？
可能か、と言われればできないことはないですね。
macbook用の内臓ssdも最近は専門店などでも入手できないことはないようですから、そういうのを購入してもっと大容量のものに換装するとか。
外付けhddと内臓ssdをまとめてあたかも１台のドライブとして使うという手もあります（論理ドライブ）。ターミナルでdiskutilコマンドを利用すれば、そういうふうにすることはできます。内臓ssdと外付けhddを組み合わせてフュージョンドライブにするようなものですね。
でもこちらは非常に問題は多いです。内臓同士のフュージョンドライブなら、まだ使えるでしょうけど、内臓と外付けだと速度や使い勝手が問題になります。論理ドライブにすると、２台が繋がれてないと機能しませんので、ノートとしての使い勝手は非常に悪くなりますよね。外付けの接続の速度も問題になります。多分usb接続では遅くて使い勝手が悪い可能性があります。せめてthunderbolt接続のもの、という感じかもしれません。
あるいは、単純に大容量の外付けにシステムやその他全て置いてしまうとか。常時外付けをつないで使うつもりなら、これでも良いかもしれません。
外付けHDDやSDカードにソフトやアプリをインストールしたいと思うのですが、こういったことは可能でしょうか。
アプリの類はストレージの圧迫の主要因では無いはず。
普通はデータ類（特に動画や写真などの画像）を外付けのメディアに移動させるか、不要なものを削除することになるかと思います。
まずは、何が主要な圧迫原因かを調べて打つ手を考えるべきでは？
また、内蔵SSDの容量不足への対処としておすすめの方法があれば教えて下さい。
こういうもので、常時付けっぱなしにして容量アップする（MBPのモデルによってスロットの深さが違うので、注意！）
もしくは
ポータブルタイプの外付けHDD（バックアップ等考えると持ってて損は無いかと）
ポータブルHDDは常時接続は無理と思いますが...
私は、映画専用の ITunes ライブラリとしてポータブル外付け HDD を利用しています。SD カードは、常時装着しているものには仮想マシンの緊急用バックアップを、その他には OS X インストーラと Windows インストーラ、そしてアプリケーションインストーラを置いています。SD カード収納ケース１個に収まりますので、常時持ち歩いています。
内部ドライブと外部ドライブの使い分け方としては、内部ドライブにはシステムとアプリケーション、そして常時使うファイルを、外部ドライブには容量を食うライブラリやファイル、そしてバックアップを置くようにしています。
高度で面倒な操作が必要なので、考えない方がいいです。それより、自分のデータの退避を考えること。
外付けHDDやSDカードを内蔵SSDと同様に使う方法
