Late2012にSSD HDDとしFusion Driveに移行したいがアプリ、個人のファイルを引き継ぎたい。どうすれば良いのか?

SSD+HDDとしFusionDriveによるアクセスの高速化をしたいのです。既存のアプリ、ファイルならびにApple提供ソフト(Mail, Safari,など)の設定はそのままに引き継ぎ、Fusion Driveの自動ファイル配置による恩恵を受けたい。このための方法として、移行したいファイル類をすべてバックアップする(しかし、これは量が多いので時間的ならびに他の媒体がない:1TBのTimeMachineがどうもうまく動かないのです、デバイスを認識してくれない状態;この解決のほうが先決?)。FusionDriveを使わないで、SSDにアプリとMacOS Xを入れて、使うというあまりやりたくない方法もありますが・・・良い知恵をお貸しください。どこかで議論されていると思いますが、検索に相当の時間がかかるのでここに質問しました。

Mac mini, OS X El Capitan (10.11), ダウンロードしたがインストール法が不明です

投稿日 2016/02/05 19:10

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返信: 17

2016/02/05 19:54 愚者やっちゃん への返信

バックアップを作っておいて、fusionドライブを構成、osxを新規インストールしてから、設定アシスタント(の移行アシスタント)でバックアップを移行すれば良いだけですが。バックアップは、timemachineが調子悪いなら、ディスクユーティリティの復元を利用してディスク丸ごと複製を作れば良いですが。

2016/02/05 20:22 愚者やっちゃん への返信

tとりあえず外付けストレージにクローンすることを考えてはいかがでしょうか。クローンから起動できれば何かとFusion Drive の作成も楽だろう思います。ところで「ダウンロードしたがインストール法が不明です」とはどう言う意味でしょうか。OS のインストール法の事ならFusion Drive 作成以前の問題ではないでしょうか。

2016/02/05 22:48 ni_ki への返信

はにさん、ni_kiさん


ありがとうございます。


ディスクまるごと(圧縮含めて)する大容量の記憶媒体がないので困ってます。たくさんの

写真(JPEG)があるため・・・個人のファイルはDVD-Rに7枚ぐらいで収まりました。


「ダウンロードしたがインストール法が不明です」という文は入力した覚えがないのですが・・・

<どうしてこんな文章が入っていたのか不明です>

やはり、TimeMachineの問題を解決するのが先かな?って思います。これ、1TBのHDDなので

現在のMachine 1TBと同じですからバックアップ可能のはずです。

TimeMachineが使えない場合は、アプリの移行はDVD-Rにに一度バックアップしてからSSD

にコピーするのがよいのでしょうか?<この場合FusionDriveのモードでアプリはSSDに入る

のでしょうか?;MacOSのFusionDrive機能に依存であるのはわかっていますが、SSDが

250GBなので、十分に期待できると思いのですが・・・・それとも、FusionDriveとせずに

SSDとHDDを切り分けてMacOSとアプリはSSDに入れるようにしたり、一部の個人ファイル

をSSDに入れておき、写真などの大容量で参照頻度の低いものはHDDに入れておく管理が

面倒でもベターユースということでしょうか?つまり、人間・メモリーマイグレーション

アルゴリズムを行なうということ>

もし他にうまい方法があれば教えて下さい。

私の持っている古いTimeCapsuleはつい3日前にAirMacユーティリティで認識しており、

TimeMachineでバックアップしたのですが・・・どうも、接続が不安定でなかなか認識

してくれません。Wi−Fi接続とLAN接続があるのですがどうもWi−Fi接続で動いているよう

です。確実な接続法があれば・・・と思っているのですが???<スレッドが異なり申し

訳ありません>

宜しくお願いします。

2016/02/06 04:10 愚者やっちゃん への返信

> アプリの移行はDVD-Rにに一度バックアップしてからSSDにコピーする

そんな方法ではアプリを移行できません。アプリって、アプリケーションフォルダーに入ってるファイルだけがアプリ本体とは限りません。別のところにもたくさんいろいろなファイルを作るものもたくさんあります。そういうアプリを手動で移行するのは、アプリのファイル構造に精通していて、かつ、それぞれのファイルのパーミションにも正しく対応できるだけの技量がない限り無理です。なので、アプリを移行したいなら、システムディスクの丸ごとバックアップ(それ自身から起動可能で、アプリなどもそのまま動く)かtimemachineのバックアップを作るしかありません。移行アシスタントを利用すれば、そういうバックアップからならほぼ正しく、すぐ動く状態で移行できます。

まず、そういうバックアップを作れる環境を整備すべきと思います。

2016/02/06 04:26 はに への返信

はにさん


確かにアプリにはプログラムだけではなく、設定値などの使用環境の設定がなされているので別のファイルなどに

それらが格納されているのはわかっています。

幸いにも、古いWindowsマシンを取り替えた時の、古いHDD(500GB)があったので、iPhotoのフォルダーと元に

なったJPEGファイルとがダブっているので、iPhotoを除外して-165GB位をバックアップから除外しました。

さらに、iTuneのフォルダーも20GBぐらいあるので、まずは除外することにして、現在は500GBに収まる範囲を

TimeMachineにてバックアップ中です。

一晩動かして明日の朝にバックアップが成功したか確認する予定です。ディスクユーティリティで500GBのボリューム

を1パーティションとして初期化(Macのファイル形式に)しました。


いろいろと教えていただきありがとうござました。今後も宜しく指導願います。

2016/02/06 17:42 愚者やっちゃん への返信

愚者やっちゃん による書き込み:


<この場合FusionDriveのモードでアプリはSSDに入るのでしょうか?

ちょっと、これは未知数ですね。移行アシスタントならOS 次にアプリケーションの順で移動してくれると思うのですが、もし心配なら移行アシスタントを使う際には1度目でアプリケーションを移行し2度目にユーザーデータを移行すれば良いのではないでしょうか。ユーザーデータは使用頻度が高ければ自動でSSD 側に移動されます。

2016/02/06 20:51 ni_ki への返信

ni_kiさん


回答ありがとうございます。昨夜からTimeMachineでバックアップをとっています。今朝6時半;340.38GB/473.61..という

進行状況でしたが、それから3時間以上経ちますが;348.890GB/473.61...であり遅々として進みません。アクティブモニター

でウオッチしていますが、ディスクへの入出力は:Write 220KB, Read 2.32MBという(サンプル的でしょうが)値です。

この程度なのかな?って思いますか?計算すると(上記の転送速度は毎秒ですので)2.7時間ですから、TimeMachineの表示

にある3時間というのはあながち嘘ではなさそうですが・・・・それにしても、遅すぎです。省エネの設定ではスリープ状でも

TimeMachineが動くように設定はしました。


ところで、TimeMachineでのバックアップができたとして、その後の手順ですが;

1.SSD+HDDの組立てをする

2.ブートする;(R+commandではなく)

3.認識されないSSDが検出されるはずで、ここでディスクユーティリティを立ち上げる。ここで初期化(Journaled)でMac用

 にフォーマットする。そしてShutdownする。

4.command + R でブートする。(Ethernet接続をして&リカバリパーティションから)この部分は未経験ですが、大丈夫

 なのでしょうか?このブートはSSD/HDDどちらのパーティションからなされるのでしょう?<これはHDDからのブートですね>

 ディスクユーティリティを選択して起動ディスクを選び消去する。

5.SDDを,HDDをフォーマットする。<ディスク名など入れる>

6.インターネット接続を確認してリカバリウインドウのオプションでOS Xの再インストールを選びSSDに構築する。

7.後は、ターミナルからコマンドライン:diskutil, disk,などを使ってFusionDrive化をする。

 <これは:http://secondsolution.blog.fc2.com/blog-entry-482.html にて紹介されてました。>

8.この後、再起動してTimeMachineにてアプリケーション、自分のファイル類などを回復。


などでうまくいくのでしょうか?

2016/02/06 21:33 愚者やっちゃん への返信

> その後の手順


なんか全然違います。

まず、一旦、復旧ディスクもない状態になりますので、インストールusbを作っておく必要があります。これは、El Capitanのインストーラをダウンロードすれば、それからインストールusbを作ることができます。これがあれば、どのような状態になっても、このusbでマックを立ち上げ、そのディスクユーティリティを実行したり、El Capitan を新規インストールしたりできます。

OS X の起動可能なインストーラを作成する - Apple サポート

ここまで準備しておいて(マックにssdもセットアップしておく)、このusbでマックを立ち上げ、ssd、hddを再フォーマットします。両方共、guidパーティション方式、macos拡張でフォーマットです。この段階で、復旧ディスクなどはなくなってしまいます。

あとは、引用されてるブログの記事に従って、fusionドライブを作成し(インストールusbで立ち上げても、そのターミナルを実行できます)、El Capitanを新規インストールします。fusionドライブを作成してしまえば、ssdとhddは一体化してしまい、ユーザには、どのファイルが、ssd、hddどちらのディスク上にあるかなどということは知るすべはありません。

バックアップのtimemachineを戻すのは、fusion ドライブにEl Capitanインストール完了してからです。インストール完了後、再起動し、セットアップアシスタントが立ち上がります。この中で、他のマックなどからデータを復元するかどうか聞いてきます(この部分は移行アシスタントが行う)。この段階で、timemachineのディスクをつなぎ、そこからアプリ、設定、データなどすべてを戻します。この時に前のユーザアカウントなどもそのまま戻ります。

移行が完了すれば、fusionドライブのシステムで立ち上がり、見かけは前と同じ環境になってます。

2016/02/06 22:20 愚者やっちゃん への返信

TTime Capsule にバックアップしているというだけでネットワーク環境も不明では遅いのかどうかの判断はできません。とりあえず待つしかないです。なおそのバックアップは私は信用する気になれません。

sそれとFusion Drive にする手順ですが間違ってます。バックアップが完了したらTime Capsule 以外のTime Machine か内蔵ストレージ以外のOS X または復旧パーテションから起動する必要があります。Mac mini のモデルによってはインターネット復元から起動でも良いですが、バージョンによってはパニックが起きると記憶しているのでおすすめしません。内蔵ストレージの復旧パーテションから起動でできることもありますが、トラブルが起きることもあるので外付けから起動してください。外付けストレージの復旧パーテションから起動するのならSSD に初期化もOS X のインストールも不要です。Fusion Drive を構成したらTime Capsule から戻すだけでOS は戻ります。

2016/02/06 22:03 はに への返信

はにさん


一旦、復旧ディスクもない状態になります という部分ですがSSD+(既存)HDDの状態ではHDDにMacOSが入っているので、ここから

ブートできるのだと思いますが・・・したがって、instal-USBは無用に思えるのですが勘違いでしょうか?実は、SSDのUpper

設置のためにケーブルをOWC製(?)から購入したのですが、そこでは:Important note for Apple Mac mini and iMac 2012 or later.

instructionでは私の書いた1−6が書いてありました。よくわからないのですが、SSDのフォーマットでrecovery partionが作られる

のではないかと思ってました。(JournaledーFormatにより)私がOS屋ならそう作りますが・・・これはHDDのフォーマット

でも同じでしょう!


OWCの注意書きに、command+Rで再起動した後にrecovery partitionのDisk Utilityを使用するとdamaged-Fusion driveとして2つの

ドライブが扱われ、SSD+HDDの内容がすべて消去される・・・とあります。もちろん、修復を前提にした機能なのでしょう。

FusionDriveを(使う)作るなら、これで修復しても私は良いかな?なんて思ってますが・・・どうなんでしょうか?


OWCのinstructionはFusionDriveを目的にしておらず、SSD上にMacOSのインストールをしてHDDと併用する方法が書いてあるのだ

と思います。FusionDriveは利点もありますが、欠点もあるようですね。(SSD+HDDの堺がトランスペアレントになっていて、

MacOSのファイルマイグレーションアルゴリズムに依存していること、また、媒体が複数になることでの信頼性の観点からも・・

部品が一般的に増えると信頼性が下がる?上がる;方式依存になる?、などなど)


ここが思案のしどころとなります。迷いますね・・・・何か、お考えはありませんか?


TimeMachineのバックアップは完了しました。50GBぐらいの空きがあるので、iTuneのミュージックもバックアップしました。

iPhotoのデータは180GBなので諦めです(もし、FusionDrive化するならば・・・ですが・・・)

2016/02/06 23:16 愚者やっちゃん への返信

ni_kiさん、はにさん


いろいろと助言いただきありがとうございます。


念のため、インストールUSBを作っておきます。実は、先ほどやってみたのですが、16GBのUSB

に・・・・しかし、エラーメッセージが出て難航; Error erasing disk error number (-69888,0)

というのが出るのですね・・・ディスクユーティリティでJournaledにフォーマットが必要?

なのかな?しかし、erase errorだから・・・しかし、ユーティリティでも消去できず。マウント

解除ができないとか・・・・使用中のようですが・・・心当たりなし・・・・


パソコン、面倒だな??!!!

2016/02/06 23:28 愚者やっちゃん への返信

Error erasing disk error number (-69888,0)というのが出るのですね・・・ディスクユーティリティでJournaledにフォーマットが必要?


はにさんもお書きですが、GUIDパーティションテーブルかつHFS+(Mac OS X拡張)でフォーマットしておかないとダメなはず。(だって、Intel Macで起動ディスクとして使用するのだから…。)


追記:


ユーティリティでも消去できず。マウント解除ができないとか


どういう状況ですか?再起動等してもマウント解除できないのでしょうか?もしかして、そのUSBフラッシュメモリーが起動ディスクになっている状態とかではないですよね?


あと、ボリュームの方ではなくてデバイスの方を選択してパーティションテープルの変更と消去を行ってますね?


さらに追記:


ジャーナリングはあってもなくても良いでしょうけど、まぁ、ジャーナリングでフォーマットしておいた方が良いでしょうね。

2016/02/07 00:46 愚者やっちゃん への返信

> SSD+(既存)HDDの状態ではHDDにMacOSが入っているので、ここから

> ブートできるのだと思いますが・・・したがって、instal-USBは無用に思える


fusion ドライブにするのですよね?

そうならば、hddも初期化しておかないとできません。というか、fusion化する時に元の内容は消えてしまいます(読み出せなくなる)。なので、ssdをセットアップして、fusion ドライブをセットアップするまでは既存の復旧ディスクで何とかなりますが、その後再起動して、osxをfusionドライブにインストールする時には復旧ディスクはない状態で、起動できなくなります。引用されてるブログでは、そこをインターネット復元を利用してしのいでます。しかし、インターネット復元では購入時のosxのバージョンになってしまいtimemachineのバックアップと整合性がなくなります。その後、アップデートすれば良いのですけど、いろいろ問題が起こりますので、最初から目的のosxのバージョンをインストールするように計画する方が問題が起こりません。

それから復旧ディスクというのは、osxをインストールする時に作られるもので、フォーマットの時にできるものではありません。なので、フォーマットした後、osxをインストールするまでは復旧ディスクはなしの状態になります。復旧ディスクというのは、osxのバージョンに依存しますので、フォーマットの際にインストールすることは不可能です。あっ、それともefiパーティションのことを書いておられるのですか?efiパーティションというのは、osxの起動には必須で、フォーマットでできますけど、復旧ディスクとはまた違います。efiパーティションはディスクの先頭にできますが、復旧ディスクはosxの入っているパーティションのすぐ上にでき、ディスク内での場所も違います。

fusionドライブというのは、複数のハードのディスク上に構成される論理ディスクと呼ばれるものです。複数のディスクをあたかも1台のディスクであるかのように扱います。これが構成されれば、ディスクの読み書きは、単純なディスクに対する読み書きとは根本的に変わってしまいますから、元のディスクの内容は読み出せなくなります。ユーザから見れば、元の内容は消えてしまうことになります。

fusionドライブにしないのなら、元のhddの復旧ディスクのosxの再インストールでssdにosxをインストールすれば良いのですが、その時には、システムボリュームのサイズが小さすぎてtimemachineのバックアップを戻せなくなります。

2016/02/07 01:19 はに への返信

はにさん


ありがとうございます。


OSXをインストールすると650MBのパーティションが作られてそこにリカバリディスクというのが作られることを知りました。

昔の(?)CD-R容量ですね。

最初はFusionDriveを使おうと思っていましたが、人間FusionDriveとしたほうが単純で分かりやすいのでSSDとHDDのファイル

配置は自分で行なうようにします。大容量のファイルはデジカメの写真とかMusicですから、これはHDDに入れます。これらは

digital garbageですね・・・


それと、自分の作ったり集めた資料なども、アーカイブしてあるものが多いので、これらもHDDに入れます。記憶階層の最適化

は時分でするのが分かりやすいですから・・・


TimeMachineではシステム、アプリ、ライブラリがMacOSの急所ですから、これらは迷わずにSSDに入れるようにします。

<これはやったことがないのですが、できますか?つまり、ホルダーを指定してSSDにコピースルわけです。こうすることで

SSDが起動ディスクになるのでしょうか?>


上記の起動ディスクが指定できないなら、システム;777GB,アプリ;33.72GB,ライブラリ8.55GBで合計50.04GBです。

これならば、SSD(256GB)に十分です。


そうしてから、まだ使えるSSDに一部の個人フォルダーを入れて、HDDに残されている;システム、アプリ、ライブラリ

そして、SSDに移動したフォルダーなどを消去してしまいます。ファイルはたいていはフォルダーにまとまっていれてあるので、

読む・格納する、などはそれほど迷いませんね。(これが、人間FusionDriveです。一般的な用語OS用語ではファイル・

マイグレーションというのかな?)

いろいろと教えていただき、SSD+HDDを使うことができるようになりそうです。誠にありがとうございます。

追;AppleもApple IIの時代からずっと使い続け、漢字トークなんか懐かしいですね・・・・初期の頃はゲームぐらいしか

使いみちがなかったのですが・・・・Steve Jobも死んだし・・・ウオッズニャックってどうしたかな?飛行機事故に

あったらしいけど。彼がApple創始者としては本当の技術屋だったと思うけど。<余談>

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