El Capitanにバージョンアップしてから、CoreTelephony Trace File Error が毎回立ち上げ時に出ます

drwx------ 4 root staff 136 10 28 11:33 Logs

所有者がrootになっちゃってますね…。

これをchownでユーザに変更したらよいですかね？

＃私はまだLeopardなので、私の所では

drwx------ 23 NO9 staff 782 8 29 09:50 Logs

となっていますが、一応、他の方の意見で確認。

見つけたサイトがドイツ語でして正直よくわかんないです。

www.apfeltalk.de/community/threads/coretelephony-trace-file-error.491718/

「システム環境設定」＞「ユーザとグループ」＞「カギをクリック」＞「ユーザを右クリック」＞「詳細オプション」＞「ユーザフォルダの場所を確認」＞「再起動」

とりあえず要バックアップ＆自己責任って感じ。

> drwx------ 4 root staff 136 10 28 11:33 Logs

rootではダメでしょう。

sudo chown ユーザ名 Logs

としてみてください。ユーザ名は実際のアカウント（英数字）です。

ただ、これでもまだダメかもしれません。うちの新規インストールしたものでみると、ls -l とした時に

drwx------ +

と+ が付いてて、拡張ACLが付いてます。これどう付けるのか、今のところ不明です。

ちょうど、クリーンインストール（10.11.3）が終わったので確認したところLogsの所有者は自分でした。

chownも良いと思うのですが、他にもアクセス権が変わっている可能性もあるので、ホーム以下のアクセス権をリセットする方が

良いのではないかと思います。

自分ではまだ試していないので何なんですが、少し前にこれを見つけました（公式サポート記事）。

ここでは、メールの無限ループに対する対処方ですが思うに、ユーザのアクセス権をリセットするものではと考えてます。

少し前にこの記事にある状態に陥った時は別の方法で対処したのと"/ `id -u`"の部分が理解できてなので強くお勧めできないのですが。

済みません。

> chown: Logs: No such file or directory

sudo chown ユーザ名 Library/Logs

です。

これをやってもまだCoreTelefony.. のエラーが出るようなら、ACLをつけることを考えてみたいと思います。

あ、解決したっぽいので削除しました。

内容はHiro.sさんと同じなので…

ACL は chmod コマンドで設定できます。確認はこんな感じ。ちなみに Snow Leopard では「0: group:everyone deny delete」となってます。

ls -lde "$HOME/Library/Logs"

Snow Leopard と同じ (everyone deny delete) で良いのなら、こんな感じで ACL を設定。

chmod +a "everyone deny delete" "$HOME/Library/Logs"

ご教示ありがとうございます。

El Capitan でも同じACLが付いてます。

なので、EnjoyMacBookさん、

もし、まだ不可解なエラーが出るようなら、Hiro.Sさんのコマンドも実行しておく方が良いかもしれません。

話に乗り遅れたの今更ですが、ログですからアクセス権を変更で対処するより削除で対応した方が良い気がいたします。

それにしてもすごく単純なトラブル(原因は不明ですので、根は深いかも。)ですが、えらく解決に時間がかかりましたね。恐らく前のトピックの段階ではに さんなどはアクセス権の異常の可能性を予想していたと思いますが、やはり文章のやり取りだと確認に時間がかかるのですね。