icloudミュージックライブラリの初期化

datenine.com による書き込み:

●Mac miniを母艦にしていた時の曲データがicolodミュージックライブラリに入っていたせいで，入ってほしくない曲もMacbook Pro，IPod Touchに入ってしまっている

リストとして見えてるだけだと思うけど、違うのかな。

なお、自動ダウンロードをオンにしていると、自動でダウンロードされちゃうみたい。

●その曲に関しても，アートワークが勝手に変わってしまってて，見ていて不快になる

その曲に限らないと思うが、なかなか治らないね。

iCloudミュージックライブラリを仮に完全にクリアしたとして、後者の問題は解決しない。

Apple MusicのiCloudミュージックライブラリのリセット（初期化）する時は、iTunes & MacApp Storeへwebサポートから問い合わせ（依頼）すれば、（アメリカの）エンジニア側で「リセット（初期化）」してもらえます。

今年からAppleCareサポートへ連絡して、そこから iTunes & MacApp Storeアドバイザーに電話を回してもらって、依頼することも可能になっていますね…タライ回しになりますが…（笑）

あと参考になるか、わかりませんが、iTunesで新規ライブラリを（optionキーを押しながらiTunes起動で）作成して、現在のCD音源のうち「Apple Musicに入れたく無いモノを除外した新規ライブラリ」をApple MusicのiCloudミュージックライブラリとして利用するのは、いかがでしょうか？

ちょっと面倒な「２つのiTunesライブラリ」を管理することになりますが、私もCD音源のiTunesライブラリ（Apple Music表示のみ）とApple Music（ダウンロード専用CD音源は無し）のiTunesライブラリを（optionキーを押し）iTunes起動時に切り替えて使っています。

ちなみにトライアル期間また90日間以内ですと、同じMacで（またWindowsでも）２つ目のApple Music(で使うためのiTunes)ライブラリは作成できませんので…悪しからず。

以前に「iTunes Match」を使っていて解約したことがあるユーザーの場合には、「iTunesのアカウント情報から"リセット”が可能」になるようです。

iTunes Match を以前解約したことがあり、ミュージックライブラリに表示される iTunes Match または Apple Music の詳細情報が正しくない場合 - Apple サポート

念のため、「２つ以上のiTunesライブラリを作成して利用する場合も、やはり一度iCloudミュージックライブラリをリセット（初期化）」された後の方が、クリーンな状態でApple Musicを再スタートできると思います。

（またApple MusicのiCloudミュージックライブラリをリセットする場合、プレイリストもすべて削除されますので…事前に「プレイリストを書き出しておくこと」も必要になりますね！）

まあまあ…２つ目のiTunesライブラリ（同一IDのApple Music設定）のiCloudミュージックライブラリを新規に作成して、そこから音楽情報や（アップロードした）データを削除することも可能ですが、iCloudミュージックライブラリ・サーバーの不具合のか？、はたまたiTunes Storeの音楽情報サーバーとの連携の不具合なのか？…あるいはそこに実装されたプログラミングや設定における不具合なのか？…理由はわかりませんが、私みたいに「Apple Musicダウンロード専用ライブラリ」を使っていても、すでに削除した音楽データがよく復活したり、あるいは「ダウンロード可能な音楽（雲マーク付き）」っという感じで頻繁に発生していますね（笑）

さらに補足として…

Apple MusicのiCloudミュージックライブラリを１つのiTunesライブラリで（管理すると）何度も何度も削除しても、キチンと反映されない場合があるので、第２、第３のApple Music設定のiTunesライブラリを新規で作成して、そちらから削除を行うと、かなりの割合で上手く行きます。

まあまあ…そんな面倒なことを何故？…と思われますでしょうが、新規作成したiTunesライブラリに同一のApple IDでApple Music設定（サインイン＆チェックを入れること）をするだけなので、新規の２つ目、３つ目の iTunesライブラリは、Apple Musicの設定をしてしまえば、勝手に「ダウンロード可能」な雲マーク付きアイコンで楽曲（音楽情報）が表示されますので、そこから「不要な音楽情報を削除する」という簡単な方法です。

（３つ目のiTunesライブラリは、単に「チェック閲覧専用」というか、iCloudミュージックライブラリのサーバーへの反映・反応速度のチェック用として、半分お遊び的に作成しましたが、意外にそこから不要な音楽情報を削除すると効果もあり、最初の１つのApple Music用ライブラリだけでは、削除しても反映に相当時間がかかったり、場合によっては、復活しますから、第２、第３のライブラリから削除すると、時間も短縮され、簡便な方法と思われます。）

この方法は、札幌センターの「Yさん」という「神様みたいな…Specialist ⁉︎」の方からヒントを頂いて、実際に試したら、かなり上手く行ったので、補足しております。正直言って、私も何故？…上手く行くのか？…理由はわかりません…（笑）

まあまあ…iCloudミュージックライブラリのリセット（初期化）は、ちょっと不安という場合に、一度お試しされるのも良いかなぁ〜という程度のことです。

あくまで（私の場合はApple Musicダウンロード専用ライブラリを使っているということですので…）ご参考まで。

Apple music を利用するにあたり、ちょっと情報を整理しますが…

◯ Mac mini、 Macbook Pro、 iPod Touchでの、それぞれの用途（役割）として、

（１）Mac mini：iTunesにCD音源を取り込み、iPod Touchにその音楽データやアプリを同期する為の母艦であること（同時にApple MusicのiCloudミュージックライブラリの設定も行っている）。

（２）Macbook Pro：Apple MusicのNewのコーナーから音楽情報をiTunesのマイミュージックライブラリに追加（ダウンロード可能＝雲マーク付き情報、またはダウンロードして保存）して、そのマイミュージックライブラリを iCloudミュージックライブラリとして使っている。

（３）さらにMacbook Proは、そのマイミュージックライブラリを iPod Touchに（iOSの設定からApple MusicのiCloudミュージックライブラリをタップして、その後「結合」して）使用する為の母艦であること（当然、 iPod TouchをiTunesに接続して、音楽やアプリを同期させることはしていない）。

（４） iPod Touchは、Mac miniからCD音源を同期させながら、同時にMacbook Proの iTunesのマイミュージックライブラリ（=iCloudミュージックライブラリ）を設定時に（「置き換え」ではなく）「結合」してApple Musicを利用している。

…という理解でよろしいでしょうか？

iPod Touch（のApple Musicの設定）で、置き換えにすると、そもそも同期させたCD音源は「iPod Touchから消去されてしまう」ので、やはり「結合」を選択されていると予想されますが…間違っていたら、遠慮なくご指摘下さい…ませ（笑）

推測すると（本当は、正確な返信を待ってから、コメントしたいところですが、やりとりも大変でしょうから）…現在の iPod TouchでのApple Musicの設定を「結合」ではなく「置き換え」にして利用し、必要に応じて「 iPod Touchにダウンロード（オフライン再生可能）」することがよろしいかもしれません…ね。

あと必要な今後の対応ですが、Mac mini は「Apple Musicの設定を”表示だけ”」にして、今後は、Macbook Proで「Apple Musicのプレイリストなどを含め音楽情報」を管理して行くか、あるいはMac miniに（現在利用中のiTunesライブラリは、同じくApple Musicの設定を”表示だけ”にして、それとは別に）新規のiTunesライブラリを作成して、それでApple Musicミュージックライブラリを管理して行くことのどちらかになると…現時点では思います。

おそらく「iPod Touch」では、Apple Musicの設定を「結合」にしているため、Apple MusicのiCloudライブラリには、iPod Touchの中のCD音源が「アップロード」されてしまうこと、それに２つ以上のMacでApple Musicを使うことは問題ないのですが、CD音源のiTunesライブラリに影響が出てしまうこと（あきらかに iCloudミュージックライブラリ・サーバーの不具合およびiOS用サーバーやiTunes Storeの音楽情報サーバーとの連携の不具合であり、いつまでも改善されない状態が続いているため）もあり、使い分けする方がよろしいかなぁ〜と考えます。

★念のため、Mac mini のApple MusicのiCloudミュージックライブラリの設定を解除（Apple Musicの”表示だけ”に）する前に、必ず「Time Machine」でバックアップを取るようにしてくださいね。プレイリスト情報などが消えてしまうことになりますので、ご注意下さい…ませませ！

さらに詳しいコメントが頂ければ（私は暇なんで、どうぞ遠慮なく…笑）、もっと最善の方法をご一緒に考えて、結論を導き出せるかも知れませんが…無知で非力な私には、今コメントできるのは、まぁ〜これぐらいですか…ね（笑）

（まあまあ…いずれにせよ…iCloudミュージックライブラリのリセットはしなくても良いみたいです…ね）

ちょっとだけ補足します…ね。

先のコメントで…『（前略）…あるいはMac miniに（現在利用中のiTunesライブラリは、同じくApple Musicの設定を”表示だけ”にして、それとは別に）新規のiTunesライブラリを作成して、それでApple Musicミュージックライブラリを管理して行くこと…（後略）』と書きましたが、追記として、そこで作成するApple Music用のiTunesライブラリには、CD音源をあまり入れないようにして、Apple MusicのNewのコーナーにない音源だけに限定された方がよろしいかなぁ〜と思います。

好きなアーティストやお気に入りのCD音源（音楽）があっても（Apple Musicの「Newにその楽曲やアルバムがある場合」には…CD音源を極力少なくして）新規iTunesライブラリには、取り込まないことが（ iCloudミュージックライブラリ・サーバーの不具合およびiOS用サーバーやiTunes Storeの音楽情報サーバーとの連携の不具合もあり）Apple Musicを利用する上での "秘訣" かなぁ〜と思います（笑）

要するに「アップロードするCD音源」をできるだけ少なくする（Apple MusicのNewにあるなら、それをできるだけ利用する）と…iCloudミュージック・サーバーと iOS用サーバー/ iTunes Storeの音楽情報サーバーとの連携の不具合などにも対処できる…かなぁ⁉︎ と考えます。

まあまあ…私が現在「Apple Musicダウンロード専用のiTunesライブラリ」を別に作成して、CD音源用のiTunesライブラリとは、別に管理・利用している理由も、それが原因なんですけど…ね（笑）

申し訳ありません…さらに追記として、『iTunesで新規ライブラリを（optionキーを押しながらiTunes起動で）作成』しますが、具体的には、新規「iTunes」フォルダが作成され、その中に設定関連ファイルも自動的に作成されますから、私が記述しました "新規iTunesライブラリ" というのは、「iTunes Library.itl」ファイルに限定した言葉ではなく、「iTunesフォルダ（設定ファイルを含め一式）」が新しく作られるとご理解下さい。

ですから…必ず『iTunes 2 (Apple Music設定）』フォルダとか、iTunesフォルダの名前を変えて作成して下さいね。

もうご承知のこととは思いますが…optionキーを押しながらiTunesアプリ起動で『ライブラリ作成…』を選択して、デフォルト設定の「iTunes」表示で『保存』すると、今現在ある「iTunes」フォルダが上書きされ、消失してしまいますので、ご注意下さい…ませ（笑）

何か一方的な「言葉のキャッチボール」になってしまって、ホントにすみません。

『（前略）…しかし新たなiTunesライブラリの件について一度試したのですが、iPod TouchにMac miniから同期したCD曲が多々ある為、それらがicloudミュージックライブラリに登録されたみたいで、またiPod Touchのアートワークがおかしくなったり、iCloudミュージックライブラリに登録されたくない曲（CDから取り込んだ曲全部）がマイミュージック（Mac mini / Macbook Pro共に）に表示されたりしてしまいました。』

…という部分について（現在の新たな問題について）コメントしてませんでしたので（今頃ですが…）対処方法の手順を追記しますね。

・Mac mini / Macbook Pro共におかしくなっているようですから…

（１）まず、Mac mini の「iTunes」フォルダ（現在）を外付けHDDにバックアップして、コピー保存する（…か、あるいはTime Machineでバックアップします…不測の事態に備えるため ⁉︎ ）。

（２）次に、Mac mini の側でも、Macbook Proの側でもどっちでも良いので、『iTunesで新規ライブラリを（optionキーを押しながらiTunes起動で）作成』して、その第３のiTunesライブラリで、（すでにMacbook Proで一度試されたように現在の最新状態の) Apple MusicのiCloudミュージックライブラリが新規作成のiTunesに表示されますから、その第３の新規iTunesライブラリから不具合発生の音楽情報を削除します。

※ 念のため、第４の新規iTunesライブラリを作成して、iCloudミュージックライブラリの不具合が直っているかをチェックしてみます。これは必須ではありませんから…第３の新規iTunesライブラリからも確認ができれば、無視して…OK（笑）

（３）あとは、すでにコメントしたように…「Mac mini」のApple MusicのiCloudミュージックライブラリの設定を解除（Apple Musicの”表示だけ”に）する。それからMac mini の側か、Macbook Proの側か、どちらかで作成した「第３の新規iTunesライブラリ」で、Apple MusicのiCloudミュージックライブラリを利用・管理して行くことになります。

（４）「iPod Touch」では、Apple Musicの設定を一旦解除して、「オフ」にします。その後再度、Apple Musicの設定を「オン」にするときに「置き換え」を選ぶことになりますが…（正直に言って）置き換えはCD音源の音楽情報がすべて消去されるので、ここは「あわてずに、ゆっくり考えて判断」して下さい！

※ そうは言っても、何を判断するのだよ！って思いますよね（笑）…まあまあ…CD音源やミュージックビデオのデータが消えても、また「iPod Touch」に同期することができるか？…の判断をすることと、今後は、当分の間、CD音源（AIFFやAppleロスレスなどの高音質でインポートした音楽）を同期して利用しない（できないの）で、その覚悟（ただ…iCloudミュージックライブラリを通じてAAC音源を楽しむという決断 ⁉︎…）をするだけなんです…けど（笑）

以上ですが、不明な点・疑問な部分があれば、遠慮なくコメント下さい…ませませ。

＊　一部編集させていただきました。Apple Inc.

すいません。一部コメントについて、訂正を致します。

「2016/03/22 14:41 datenine.com への返信」にて…

『（前略）…optionキーを押しながらiTunesアプリ起動で『ライブラリ作成…』を選択して、デフォルト設定の「iTunes」表示で『保存』すると、今現在ある「iTunes」フォルダが上書きされ、消失してしまいます…（後略）』

…と記述しましたが、もともと「iTunes」フォルダがある場合は、単に「iTunes 1」…「iTunes 2」…「iTunes 3」というように番号が付されて、元の「iTunes」フォルダが消失することはありませんでした。

訂正して、お詫び申し上げますm(_ _)m