OS X Yosemite (10.10.5) をお使いということですが、もしかして「最新のiTunes 12.3.2 バージョン」にアップデートしてご利用されているのではありませんか?
(違っていたら、申し訳ありませんので、以下のコメントは無視してくださって結構です。)
実は、私も昨年の12月12日にiTunesをバージョンアップ(12.3.1⇒最新12.3.2バージョンに)した直後から、具体的には「アルバムアーティスト名を追加・修正するとアーティスト一覧表示で正しく反映されない状態」=同一アーティスト名が最大10個表示されたり、アーティスト名に「01」と番号を付しても、別アーティストに変更されないし、同一名称の複数のアーティスト表示で、アルバムの楽曲が分かれてしまう等々が発生しましたので、思い切って「Time Machine のバックアップ・データから(iTunesのバージョンを一つ前のモノに「ダウン・グレード( 最新12.3.2⇒一つ前の12.3.1バージョンに)」しました。
その後は、普通にアルバムアーティスト名を追加・修正をすると、正しくキチンとアーティスト一覧で表示されるようになり、明らかに最新バージョンのiTunesの不具合ですね。
もし「Time Machine に過去の iTunesのバージョン(12.3.1)」がバックアップしてあれば…(Finderを使って外付けHDDを開いてから直接)そのバックアップの過去日付のアプリケーションフォルダの中の「iTunes(12.3.1)」アプリを「デスクトップ」にドラッグ&ドロップすると簡単にインストール状態でコピーできますので、ダウン・グレードしたiTunesを使うことができます。(管理者ユーザーのパスワードを求められますので、普通にパスワード入力されれば、OKです!)
まあまあ…正確には、2つのバージョン違いのiTunesを使い分けることができます…ね(笑)
今回は、マイナー・アップデートでしたので、一つ前のバージョンに戻しても、iTunesの最新バージョンのライブラリが読み込めたので、ホッとしました…(嬉)
…ということで、最新のiTunes 12.3.2バージョンの不具合対策について(アップル社では認めないだろうと思われる)ダウン・グレードによる方法をご参考までに…コメントいたしました。