Finderがアクティビティモニタでも強制終了できない
先日MacOS El capitanを以前から使っていたmac book pro mid2010にインストールしました。OS10.6.8からのアップグレードだったので一抹の不安がありましたが、現在一人暮らしで金銭的にもあまり余裕がないため新しいパソコンを買うという選択肢はありませんでした。アップグレード後は全体的に快適に使用できており、それまでのOSでは使用できなかったアプリもつけており満足してました(LibreOfficeだけはエラーを繰り返していたものの)。
ところが先週授業で教わったインターネット上のデータベースからpdfをダウンロードしたところ急にChromeが作動しなくなり、再起動を行ったとろFinderが表示されたままフリーズした状態になりました。そのほかOfficeも勝手に立ち上がる上、メモリが不足してる(といってもストレージはまだ180Gほどある)やデータベースに以上があるなどのメッセージが出ます。そういったものをアクティビティモニタで強制終了していってもFinderだけはなんどやっても一瞬画面から消えた後にまたフリーズした状態で表示されます。また、基本的にほぼすべてのアプリが事実上開かなくなっているので現在何もできない状態にあります。Officeは開くことはできるものの書き込むことができません。
現在できるのはアプリケーションを開いてユーティリティから一部の操作をすることにとどまっています。
セーフモードで起動しようとしても1日かかっても起動しなかったのでやむを得ずあきらめました。
その他の症状としてはストレージを見るとすべての使用済み容量がその他として表示されていることや、CPU使用率が以上に高いことなどです(ほぼ100%)。
直接的な原因になったのは例のPDFをダウンロードしたことだとは思うのですが教員が同じファイルをダウンロードしても特に何も起きず、ウイルスなどではないようです。また大量の動画や写真を写真アプリからFinderに移しており、残ったいらないファイルはゴミ箱に移していたのでそこが重くなっていたのかもしれません。
どなたか解決策をお持ちの方がいたらぜひご教授ください。
MacBook Pro, OS X El Capitan (10.11.4), メモリ8G