Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策について

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iTunesを起動したままで、Macのスリープを維持できない?

iTunes(12.3.3.17)を起動し最小化したままでMacをスリープ(アップルメニューからのスリープ、省エネルギー設定によるスリープとも)させると、

一旦はスリープをするものの、すぐに目覚めてしまいますただ、ディスプレイは消えたままで本体のみが動作している状態です。


なお、この状態は以下の二つのマシンで同じように発生します。

1. iMac 27インチ Late2009 , Mac OS X 10.11.4 El Capitan

2. Mac mini Late 2014 , Mac OS X 10.11.4 El Capitan

(MacBook Air Mid 2013 , Mac OS X 10.11.4 El Capitanではこの現象は発生しません)


また、各マシンはいずれも以下の設定をしています。

1. 「iTunesホームシェアリング」をオン

2. 「画面共有」をオン

3. 「ネットワークアクセスによるスリープ解除」をオン


以前はこの現象(スリープから目覚める)は発生していなかったのですが、いつからかこうなってしまいました。

そのトリガーが何かはわかりません。


これは私の環境固有の現象なのでしょうか? 皆さまのところでは如何でしょう?

ぜひ情報をください。 よろしくお願い致します。

投稿日 2016/05/09 22:02

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2016/05/09 23:10 Pajerow への返信

Mac の Power Nap の機能について - Apple サポート


あたりのハナシではなくて?

この中のどれかが該当してる???


あと、無線LANか有線LANかでも挙動が違うはず。


追記:私のmid2009はPowerNap非対応機となったため、

AppleTVから無線LANでのWakeOnDemandで自動sleep解除ができなくなりました...


この辺の機能は結構〜〜〜〜迷走してる感じですね。

2016/05/09 23:18 亀どん への返信

亀どんさん、コメントありがとうございます。


以下の理由でPower Napは関係していないと考えます。

1. iTunesを起動していないと普通にスリープする。

2. iTunesはPower Napに対応していない。

3. iMac Late2009はPower Napに対応していない。

また、現在はすべて無線LAN環境です。設置場所の都合上有線LANでの動作確認はちょっと難しいです。


追加情報になりますが、

Yosemite , Marverics , Mountain Lionで同じiTunes 12.3,3,17を使って同様の動作確認をしてみましたが、すべてで同じ現象が発生しました。

やはり原因はiTunesにありそうな気がします。

2016/05/10 06:15 ni_ki への返信

ni_kiさん、コメントありがとうございます。

お察しの通り、ホームシェアリングをオフにするとスリープを維持するようになりました。

しかし、ホームシェアリングがオフだとiTunesを起動しておく意味もないわけで...

う〜ん、どうしたもんなんでしょう。

これって、iTunesの仕様変更なんでしょうかね。

以前はこんなことはなかったんですが...

2016/05/10 10:18 Pajerow への返信

スリープにはあまり興味ありませんので、無責任なコメントです。


ホームシェアリングオンだとスリープしない、というのは仕方ないのでは、と思います。

ホームシェリングの機能を維持するためには、スリープするわけにはいかないということで。

サーバって、いつサービス要求が来るかわかりませんから基本的に24時間動作させます。こんな時は24時間スリープしません。

Power Napはその辺をスマートに両立できるようにするわけですが、Power Nap非対応ならスリープしないのは仕方ないのではと思います。ま、でも、Power Nap といっても、対応できるのは、クライアント側からサーバに要求を出して実現する機能ばかりですよね。なので、本当の24時間待機が必要なサーバ機能には対応できないわけです。

画面が消えるなら、省エネにはなってるわけで、それはサーバとしては極めて普通の動作と思うのですが。

これが小生の認識です。おかしいですか?

2016/05/10 10:49 はに への返信

はにさん、コメントありがとうございます。

おっしゃることは一般論としてはごもっともだと思います。

ただ、 MacにはWake on Demandの機能があって「普段はスリープしておいてサービスを提供するときだけ起き上がり終了するとまたスリープする」ものと私は理解しております。

現に、Mac間のファイル共有ではその通り機能していますし、今回のiTunesホームシェアリングの件についても私はかなり以前から利用しており従来はきちんとスリープしていたのです

それが、最近になってMacがスリープしない(厳密には一旦スリープするが勝手に目覚める)ように変わってしまったことに気づいたのです。

今まではディスプレイが消えていたので気付かなかったのだと思います。

最近新しいMac miniを購入しまして、これだと正面のステータスランプでスリープ動作の状態ははっきり確認できるようになりました。

一旦はスリープしますが数秒後明らかにスリープから目覚める動作をしているのです。(ステータスランプが一旦点滅状態になった後、再度点灯に変わります)

2016/05/10 11:12 Pajerow への返信

MacにはWake on Demandの機能があって「普段はスリープしておいてサービスを提供するときだけ起き上がり終了するとまたスリープする」ものと私は理解しております。

いえ、サービス提供時「だけ」ではありません。

サービス継続を維持するために定期的にsleep解除します。(で、AirMacにサービス継続を依頼する)


で、iTunesの共有機能もWakeOnDemandだったと思うのですが、、、、

私の旧型MacBookはPowerNap非対応になったあたりから、AppleTVでからsleep中の

共有が見えなく(できなく)なりまして。 (前は不完全ながらも一応できていた)


だから、PowerNapとWakeOnDemandはなにか関係してると思うのです。


例えば、、PowerNapの、

 ・ワイヤレスベースステーションが Mac のスリープを解除する (「ワイヤレス時にスリープを解除」)

これ、まさにWakeOnDemandではないですか?


だからiTunesのアプリ自体がPowerNap非対応だとしても、iTunes共有のWakeOnDemandには

PowerNapの機能が使われているのかも。


違うかなぁ??(^^;

2016/05/10 11:57 Pajerow への返信

> MacにはWake on Demandの機能


Wake on Demand というのは、文字どおり、用がある時(on Demand)にスリープから起こす(Wake)ための機能では?

なので、機能を果たしてる間はスリープはしてないと思います。

そもそもスリープしてたら、サーバ機能を果たせません。

もし、以前はスリープしててもサーバ機能を果たしてた、というのなら、むしろ、その時がスリープから覚めてるのに、それを表示してなかったのでは?

Wake on Demandを有効にしてるけど、用もない時にsleepしてないということなら、ホームシェアリングがWake on Demandに対応してない(バグ?)かも。それとも、ホームシェアリングの機能には常時通信が必要で、スリープしないのかも。パケットをモニターしてみるとか。

iTunesを起動したままで、Macのスリープを維持できない?

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