iTunes 12.4 からはipv6 専用ですか?

先日のアップデートで OSXを10.11.5 、iTunesを12.4.0.119 に同時に上げてしまいました。

そのタイミングで、以降、iTunesを使用してストリーム再生を行うと超低速回線使用時のように数秒おきに再生が停止するようになってしまいました。

問題切り分けのためにiPhone6S(iOS 9.3.2)のミュージックアプリから同じようにストリーム再生を試しましたが、同様に数秒おきに再生が止まります。

このとき、ブラウザーから何かしらのホームページ等を開くと特に異常なく表示され、スピードテストでは今まで通りの数値が出ます。

これらの症状は同じ自宅LAN環境内で発生しています。フレッツ光回線です。


ネットワークの切り分けのためにiOS端末をWiFiではなくモバイル回線(docomo LTE)にてストリーム再生を行ったところ問題なく再生できました。

Mac側も、iPhoneのLTE回線をテザリングして使用した場合にはストリーム再生できました。


そこで、光回線経由側に何か問題があるかと推測しました。

光回線で使用しているプロバイダがIPv6に対応していないようなので、それ自体は仕方ないと思ったのですが、

OSX側の設定でIPv6を無効にしても(

networksetup -setv6off Wi-Fi)、IPv4で代わりが効いているようではなく

非常に不安定というかごくたまにちょっとストリームのバッファが取得できたと思ったらまたしばらく途切れたままになり、、、という繰り返しになります。


OSXもしくはiTunesのバージョンが上がったことによりiTunesでのストリーム再生がIPv6専用(もしくは推奨)となった、と推測しているのですが

確証がないため、同じような症状を確認された方や他にも何か情報をお持ちの方がいらっしゃいましたらお知恵をお借りしたいと思い投稿しました。


プロバイダーはIPv6対応の別のところを契約しようと思いますが、上記推測も見当違いであれば解決にはならないのでまずは情報を集めいているところです。

MACBOOK AIR (11-INCH, EARLY 2015), OS X El Capitan (10.11.5)

投稿日 2016/05/20 07:43

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返信: 8

2016/05/20 08:07 ni_ki への返信

ni_kiさん、ありがとうございます。


別の端末、ちょっと古いMacBook(alm 2008)でも同様の症状が起きていて、まだクリーンインストールには至っていないのですが、

もう少し補足すると

LTE回線テザリング環境にてストリーム再生を開始した時には

netstat -an|grep ^tcp のようなコマンドでモニタしてみると

IPv6アドレスでのtcpのセッションが張られるのが確認できます。

そして前述の設定にてOSX側のIPv6を「切」の状態で同操作を行った時に、IPv6アドレスでのセッションの代わりがIPv4で行われているのかどうかまでは確認できず(おそらくiTunesが使っている)複数のtcpセッションが有ってどれがどれなのかまで突き止められていない状況です。


今回 OSX,iTunes(Mac), iOS が同時にアップデートが来て全部一度に行ってしまい、かつMacもiPhoneでも同じ症状が出てしまっているので見当違いな検証をしている可能性もあるのですが、同じような症状の人からの情報が得られれば、、と思ったのですが。


いまどきIPv6に対応していないプロバイダを使っている人はあまり居ないのかもしれませんね。

2016/05/20 08:27 ttak への返信

現段階では見当違いの公算が大きいので、クリーンインストール環境や他のネット環境を用意して試してみて下さい。大胆な仮定を立証するなら大胆に試さないとダメです。私も経験がありますが、無駄な反論を喰らいます。もっとも、あまり大胆に立証のため証拠を並べると無視されますがね。

2016/05/20 08:37 ni_ki への返信

返信ありがとうございます。


つい先ほど、別のプロバイダへPPPoEしてその回線にてiTunes(Apple Music等のストリーミング再生)を使用してみましたが

こちらでは問題でませんでした。iOSのデバイスでも同様です。

こちらのプロバイダはIPv6アドレスの対応を明言しているのですが、混雑時に回線速度が極端に落ちるので普段は使っていないのですが、、、、。


とりあえず、docomo LTE回線とIPv6対応プロバイダ経由では問題なく使用できました。IPv6未対応のプロバイダ経由でのみ再生がブツブツ切れる(これも完全に再生できないのではなく、超低帯域で使えているような感じで謎)という状況です。

プロバイダの方へ、接続先によって帯域制限をしていたり経路の問題で遅延が起きてるかなど問い合わせてみようと思います。

2016/05/20 10:05 ttak への返信

こんにちは。


フレッツ光回線です。

フレッツ名物のMTU問題ではなくて? いくつにしてますか?


iTunesでのストリーム再生がIPv6専用(もしくは推奨)となった

iTunes12.4はLAN内のiTunes共有でIPv4でストリーム流せてますね。

なのでIPv6専用・・・ではないようです。

iPhoneはIPv6優先で接続してくるみたいですけど。

2016/05/20 10:56 亀どん への返信

ありがとうございます。

フレッツ光回線です。

フレッツ名物のMTU問題ではなくて? いくつにしてますか?


iTunesでのストリーム再生がIPv6専用(もしくは推奨)となった

iTunes12.4はLAN内のiTunes共有でIPv4でストリーム流せてますね。

なのでIPv6専用・・・ではないようです。

iPhoneはIPv6優先で接続してくるみたいですけど。


MTUはOSX上の設定でよろしいでしょうか。(当方のルーターなどのNW機器には設定箇所が見つかりませんでした)

OSXは(多分デフォルトのままの)1500になっていました。

WiFiのインターフェースでもテザリングのインターフェースの場合でも1500でした。OSX 10.11.4の時も変えてません。

フレッツ名物の件は知りませんでしたが、もし推奨値があるようでしたら教えていただけますでしょうか。


ストリームの件は、すみません、私の説明が曖昧でした。いろいろ試しているうちにストリームという言葉では曖昧だということに気づきました。

症状としてはバッファの取得スピードが曲の再生タイミングに間に合わない状態で、低速回線時のような現象です。(1秒再生して3秒待つみたいな)

で、その対象はApple Musicでの非ローカル曲の再生時やiTunes Storeからの購入のDLです。

ローカルネットワーク内での共有やAirPlayやiTunes Radioのストリーミングは(全部は確認してませんが)影響なさそうでした。

Apple Musicのカテゴリで質問したほうがよかったのかもしれないですね。

さらには回線によっては問題なく速度が確保できることからプロバイダや上位経路側の問題かもしれずこちらは確認してみます。


現プロバイダがIPv6非対応であり、OS上の設定でIPv6をoffにした状態でも遅いながら再生自体は機能することから

経路もしくはAppleのサーバー側でのv4-v6変換にボトルネックがあるのかもしれません。

発生したタイミングがたまたまOSとiTunesのアップデート直後だっただけなのか、そのアップデートによるものだったのかも含めもう少し調べてみます。

2016/05/20 17:02 ttak への返信

おはようございます。


フレッツ名物の件は知りませんでしたが、もし推奨値があるようでしたら教えていただけますでしょうか。

あらまぁ。。 (^^;

いままではネットワーク機器間でうまく調整されてたのでしょうかね?

MTUが1500だと、長いパケットは破棄されてタイムアウト&再送が頻発する、という現象で。

web閲覧程度の短いパケットだと問題なかったりするんですよ。


MTU、とりあえず1400にしてみたらどうでしょうね?

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