ステルス　Wifi に自動接続できなくなった

5sのiOS10.0.2で非公開のSSIDを使ってますが、同じ症状ですね。

WiFiスキャンも弱くなっているような感じがします。

ネットワーク設定をクリアしてみたが変わらないです。

職場の非公開SSIDは、発見するのが不思議。

まあ、アップデート治るんじゃなかろうかと楽観視してます。

Apple は無線LAN のステルスをセキュリティの低下が起きるとして勧めていません｡AirMac ユーティリティでは非公開ネットワークだと警告が表示されようになりました。

そこら辺の影響もあるのではないでしょうか。

なぜか私の５ｓは自宅、職場ともに自動再接続するようになったので、非公開解除は様子見にしました。

公開するなら、ロジテック辺りの名称への偽装も考える必要があり、面倒なので。

非公開に設定しても実質は公開されてる（調べる方法がある）し、MACアドレスによる接続制限も実質、役に立たないのは知っていますが、チャレンジしたがるような人への対策として非公開化は少しは有効だろうということで、非公開にしてます。

セキュリティが低下するというアップルの主張は受け入れられないですね。

アップルが非公開化を嫌う主たる理由は、3G/LTEとの間のシームレスな切替え（と両用）を妨げるからと思う。

アクセスポイント探索に確かに余分にバッテリを消費するけど、これはそれほどでもないと予想するので主因ではなさそう。多くのアクセスポイントを配置する企業なんかだと、バッテリの消費は増えるだろうけど、個人はせいぜい１個または２個だから大したことない。

ルーターをステルスモードにすると、接続デバイス側は SSID を指定しないと接続できません。

蛇足ですが、ルーターに MAC アドレスフィルターを設定すると、ルーターに MAC アドレスが登録されていないデバイスは、SSID とパスワードが一致しても接続許可されません。どちらも、セキュリティを強化するための機能です。

私の書き込みは無視してください。galaxy さんの書き込みに対し、ずれた回答をしていました。xy さんの書き込みを見て気づきました。xy さんフォローありがとうございます。

Appleは以前からiOS 導入リファレンス で下記のように説明していますので、電力消費も考えて自動接続に対する仕様も変わった（以前よりも厳しくなった）のかもしれませんね。

http://help.apple.com/deployment/ios/#/iora86498d88

重要： 非公開 SSID 使用することは避けてください。それらの SSID を探し出すために Wi-Fi デバイスの負荷が高くなるためです。ユーザは Apple デバイスを持って動き回ることが多いので、非公開 SSID を使用すると、ネットワークアソシエーション時間の遅延とローミングパフォーマンスの低下が多くなります。また、SSID を非公開にしてもセキュリティ上の利点はなく、SSID を非公開にすると、デバイスがブロードキャスト SSID よりも多くの電力を使用するようになり、デバイスのバッテリー残量が減少する場合があります。