写真をAirDrop転送するとファイル名が撮影順にならない

ファイルの作成日については仕様です。 画像ファイルだけでなく、例えばPagesの書類であってもAirDrop経由では転送したタイミングが作成日になります。

この問題を回避するには、イメージキャプチャで読み込むかiCloudのマイフォトストリームで同期する、又は有線接続にて写真（又はiPhoto）に読み込む以外に撮影日とファイルの作成日を同一にする方法を知りません。

撮影日とファイルの作成日にを気にする方は結構いるんですね（私にとっては最重要事項です）

ファイルの作成日の件ですが、私の環境では共有等で重複した場合にファイル名の変更が読み込み時に起きますが、それでもファイル名の末尾に数字が付く程度で番号が変わることはありません。

再転送のファイル名については、一回目の転送後に削除していなければファイル名の重複はこの場合あり得ないので、そうなるのは不思議ではありません。 以前に同一ファイル名の画像をAirDropで転送した時には転送先のフォルダに同一名のファイルがないかぎり末尾に数字が足されることは無かったと記憶しています。

イメージキャプチャ経由ではファイル名の変更は起こらないようですので、iPhone内の画像データに問題はなくMac側のファイル名処理の問題（または何かしらのバグ）かと思われますので、一度Macのメンテナンスを実行してみてはどうでしょうか？ （改善するとは思えないのですが何か起きた時のお約束ですので）

ひと月前に、iPhone SEで撮った画像を数日前にAirDropでMacに転送したのですが、ファイル名が違ってることに先程気がついたので訂正を兼ねて解ったことを書き込みします。

使用環境は、

iPhone SE iOS 10.1.1(14B150)

iMac Late 2013 21" OS X 10.11.6

です。

まず、ファイル名ですが、iOS 9.xの時はファイル名の変更はなかったはずですが、ファイルの作成日が転送したタイミングの日付となっていました。 これはファイルの種類を問わずです。

iOS 10.1.1にしてからは作成日はオリジナルの日付（Exifから日付を取得してる？）を保持（書類ファイルは以前のまま）するようになったようですが、ファイル名が変更されてしまうようになった。 最初は、Mac側の問題と思っていたのですが、どうやらiOSの問題のようです。

コマンドツールでExifを見ると、File Inode Change Date/Timeが転送したタイミングと一致するので（AirDropで同時に転送した分は全て同じ）最初にこのinodeが変更された時にファイル名が変更されてしまった可能性も。

しかし、ファイルをデスクトップに移動すると再度inodeも変更されるので、現時点ではなぜファイル名が変更されるのか、そしてファイル名の命名規則は不明です。

iPhone 6s Plus iOS 10.1.1 MacBook Pro macOS 10.12.1 の間でAirDrop で転送してみてのですが、日付の方は症状が確認できるのですが、ファイル名の方はそのまま転送されました。どのようにファイル名が変わるのでしょうか。

どれがどのように変わったのかお教えいただけますか。

ファイルの作成日を維持したいのならイメージキャプチャで読み込むのをお勧めします。 マイフォトストリーム経由でもOKだったはず。

また、ファイル名に関してもイメージキャプチャで読み込んで確認すれば何か解るかもしれないですね。

試しに同じファイルをもう一度、転送してみるとどうなるでしょうか。

すでに、レスは不要かもしれませんが、後々の為に書き込みします。

詳細不明ですが、ファイルの作成日に関しては改善してるようです、ファイル名に関してはそのままですが。