Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策について
Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策についてが公開されました。
Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策についてが公開されました。
macOS Sierra: 10.12.1
iTunes: 12.5.3.17
7世代iPod Nano 1.0.4
4世代iPod Nano 1.0.4
MusicをiPod NanoとiTunesにて同期しているのですが、Nanoを接続する度に、100曲前後、同期されてしまいます。iPod Nano内は、全てプレイリストで管理。95%の曲はスマートプレイリストとなってます。
iTunesと同期終了後、Nanoをアンマウント。スグに再マウント（再接続）すると、先程、同期したばかりにも関わらず、100曲前後の曲の同期が実施されます。
iTunesと同期終了後、Nanoをアンマウントせずに、iTunes上から「同期」を選び、再同期をさせると、上記の症状は出ません。（同期終了直後の為、曲の入れ替えは発生しない。）
4世代、7世代、どちらのNanoでも発生するので、iTunes/Mac側の問題かと考えています。
Mac mini (Late 2012), macOS Sierra (10.12.1)
環境設定で自動的に同期しないにチェックは？
iPhone6ですが似た現象です。
・macOS Sierra: 10.12.1
・iTunes: 12.5.3.17
・iOS: 10.1.1
以上で、「接続しているときに自動的に同期」だと
接続するたびに既に同期されているはずの曲(mp3)の一部（といっても100曲近く）がコピーされます。
この現象でiPhoneにコピーされた曲を、iPhoneの「ミュージック」>「アルバム」で表示すると
ABCD????（グループで設定した文字列で英数以外は文字化け）
作曲者：不明もしくは作曲者名
このようにまとめて表示されます。
いろいろ試したところ、次の条件で起きているようでした。
1.以前のバージョンのiTunesで作成(10.xまたは11.x)
2.情報のグループ欄に記入あり
3.「情報を見る」でファイルを開く（情報の書き換えの有無に関わらない）
しかたがないので、条件を満たしているとりあえず500曲ほどを最新のiTunesで作成し直しました。
ほぼ同じ現象ですね。（iPhone7、iPod Classicでも同現象が発生する事を確認）
ライブラリ（3万曲チョイ）を、全て確認してみた所、同現象が発生する曲は350ほどある事が判りました。
Finder上で、対象ファイルを確認してみると、ファイルが更新された形跡があります。
例えば、2010年1月1日に取り込んだアルバムの10曲（=10ファイル）、ファイルの最終更新日が全て2010年1月1日が基本ですが、当現象が発生する曲（ファイル）のみ、最終更新日が、最近になってます。
先日、iPod同期中にiTunesがフリーズした際、iTunesの強制終了を行ったので、その時にファイルの1部が壊れたようです。
この壊れたファイルですが、壊れたと思われる日付以前のTime Machineバックアップから復元させても、同期現象は消えません。色々と試しましたが、結局、「オリジナル音源からの再リッピング」でのみ、不具合が解消されます。
各アルバムに散らばっている350曲...コツコツと再リッピングするしか無さそうです...。
尚、この対象の350曲ですが、すべて「グループ欄」に記載ありました。
当方、グループ欄への記載率は、2-30%ですので、関連性ありそうです。
作成したiTunesのバージョンは、様々でした。（古くはiTunes3.0.1なんてのもありました。）
毎回、同期処理が実施される
