hikaru11さん、おはようございます。
途中から失礼いたします。
オススメするものではありませんが、マカフィーのインターネットセキュリティを3年ちょっとの間使っています。
ファイルコピーなどはリアルタイムスキャンの影響で低速にはなりますが、フルスキャンやスケジュールスキャン中以外は、CPUへの負荷はほとんどないと思います。
Safariに対する負荷もほとんどありません。なお、サーチエンジンの検索結果を評価して危険度を教えてくれる機能はありますが、危険とマークされていないページは、ダウンロードされたファイルのリアルタイムスキャンをしているだけで、他社製品のような厳格なチェックはしていないのではと思います。
マカフィーをインストールする時に、他社セキュリティ製品がないかボリュームをチェックするようなのですが、それがたぶんTime Machine関連のボリュームも含めてチェックするようで、Time Machineを一時的にオフにして、また、Time Machineのボリュームをアンマウントしないと、ボリュームのチェックが進まない症状があります。でもこれは、私の環境の問題かもしれません。
除外指定しないと、Time Machineのボリュームもスキャン対象になります。除外しないと、バックアップ日時毎の各Macintosh HDをそれぞれスキャンするようです(時間がかかります)。なので私は除外しています。
テクニカルサポートは親身に対応してくれると感じました。使い始めの頃、スキャンを行った時に、本来は「最後のスキャン」の情報が最新の実施日時等に更新されるはずが更新されないという症状があり、半年ほどテクニカルサポートのスタッフさんとやり取りしたことがあります。クリーンインストールしても再現するもので、ログを送付して見てもらったり、リモートで調査してもらったりと、色々手を尽くしていただいたのが強く印象に残っています。その時の結論は、アップデートで解消されるはずが解消されず原因不明(調査終了)というものでしたが、数ヶ月後には解消していました。
多少の不具合はどのメーカーの製品にもあるのではと思うのと、親身にサポートしていただいた印象もあって、現在もマカフィーを利用しています。