文字列の長さが揃わない

Macはもともとプロポーショナルフォント搭載ですので、

大昔から名前(by Name)でリスト表示すると長さはガタガタだったと思う。

(Macユーザにはそれが普通だったと思う)

昔、Font系のユーティリティで

Systemフォントを等幅のものに変えたりしましたが、すごいボやけた画面になりました。

Macの画面はそれに合った「プロポーショナルフォント」でデザインされてるからですよね。

テキストで、等幅で揃えたいときだけはMonaco／Osaka-等幅で表示してたなぁ。(今はMenlo？)

今のmacOSは、メニューも「ファインダ」ではなくFinder、「サファリ」ではなくSafari、

「アイチューンズ」ではなくiTunesの表示ですものね。でも他の日本語メニューと混在してても

違和感を感じません。　漢字TALKの頃から比べると夢のようなハナシです。

逆に今のmacOSで、カラム表示では揃う、というのを私は知りませんでしたよ。(^^;

開発者や他のユーザさんは気にならないのでしょうか？

Monospaced Number Characters in Finder

https://discussions.apple.com/thread/7685092

検索すると、気になる方が外国にも居られたようです。個人的にはファイル名を連番で管理することが圧倒的に少なく、ほとんどカラム表示なので然程気にしていませんでしたが、数字は揃っていた方が綺麗ですね。

なるほど　青リンゴさんのリンク先の動画(26分あたり)によれば、アップルのタイプデザイナーがその辺りを説明していて、macOSで文字をより美しく機能的に表示するために、等幅数字(monospaced)でなく、文字とうまく調和する調整幅数字(proportional)をデフォルトにしたのだそうだ　すなわち、カレンダーやWatchなど決まった場所に日時・電話番号・URLなどを表示しておく場合は調整幅数字、表やカラムで上下を揃える場合は等幅数字を使うといった具合　

したがって、今回の件–––カラム表示ではちゃんと等幅数字が使われているのに、リスト表示で調整幅数字のままになっている–––というのは明らかにおかしい　今後のアップデートで修正されるんじゃないかな

ni_ki さんがご指摘の通り、El Capitan 10.11.6 ではリスト表示でも揃ってますね。

バグの可能性が高いということで、（念のため）フィードバックはこちらから。→　https://www.apple.com/jp/feedback/

なさそうですね。

システムフォントは変更できないようですので難しいかもしれません。

ただ、カラム表示では揃うんですけどね…。

気になりません　ファイル名は基本的に多様なので右端がデコボコするのは当然で、揃っていないと醜いと感じるのはアタマ(左端)のみですね

とりあえず確認したところOS X El Capitan 10.11.6 までは揃っていますね。フォントが変わった関係なのか、それとも軽微なバグなのかもしれないですね。macOS Sierra 10.12.0 はどうだったか、確認して見たいと思います。なお「7」が「1」より幅が狭そうです。

リンク先の動画に気づかなかったので今見てみましたが、動画の英語はさすがに Google 翻訳できず 🙂 、 arageo さんの解説でなんとなくわかったような気がしています。ありがとうございます。

Google 翻訳できず 🙂

元スレッドの動画を紹介しているTom Geweckeさんのコメントに文字起こしがあります

あ、Tom さんご本人が書かれたコメントだと勘違いしてしまいました。ありがとうございます。

「7」の件は勘違いだっつたようです。申し訳ありません。

それで確認してみたところ、macOS Sierra 10.12.0 から揃わなくなっていますね。修正されるかどうかは待ってみないとわからないですね。