メモリー交換の際ねじ穴が潰れた

またアップルのジーニアスバーでこのようなことを頼めるでしょうか

ネジだから、頼みこめば大丈夫かもしれませんが、御使用の機種はハードウェアサービスが終了しているので、受け付けてもらえないかも…。

ビンテージ製品とオブソリート製品 - Apple サポート

マックのトラブルとは違うかもしれませんがねじをあける方法はないでしょうか

「インパクトドライバー」や「エアロビクスドライバー」を使う手はありますが、力加減が難しいです。

iMac本体がアルミですから、力を入れ過ぎると、本体側のネジ山を壊してしまいます。

http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0703/27/news105.html

「なめたネジ外しビット」を使う手もありますが、こちらも電動ドリルの扱いに慣れていないと、被害が広がる可能性も…。

http://pacoma.jp/17181

あと、今更、言っても、意味が無いですが、マイナスドライバのほうが回し易い場合もありますし、ネジ山が潰れていても、マイナスドライバを強く押し当てる事で回せる事もあります。

http://blog.livedoor.jp/bkblues-mac/archives/50853699.html

そもそも、ドライバーも、それなりの精度のメーカー製品を使わないと、ネジを滑め易いです。

まさかとは思いますが、簡単に入手出来るからと言って、100円ショップのドライバーなんて使うのは、論外です。

ちゃんとしたメーカー製ドライバーで、「押す力が７：回す力が３」の力加減で「真っ直ぐ押しながら軽く回す」のが鉄則です。

ちなみに、正確には、ネジのプラス穴が開けられている部分は、「ネジ頭の溝」「ネジ頭の穴」です。

螺旋のスクリュー部分が「ネジ山」です。

お邪魔します。

サイズ構造的にネジザウルスは使えなさそうですね。

1. サイズの小さいドリルで穴を開け、慎重にもむように削る。
2. 小さいサイズの逆ネジを切って(タップ、ネジなどが必要)とる。
3. サイズの小さいドリルで穴を開けタップのサイズを上げていく。

アルミなら、サイズの小さいドリルで削ってうまくいくと思います。

ちなみに私は、鉄でも1で殆ど成功しています。

スキルと自信がなければやめてください。

機械的修理なのでAppleでは無理かも？

ねじ穴がつぶれてしまいました。

「ねじ穴」、ねじ穴ではなくてネジ山（ネジの頭）ね…。「ねじ穴」（ネジが入っていく方の穴）をなめるってどんだけ力を入れて締めつけたのかって思ったけど、

ドライバーとネジみぞの滑りを防ぐ摩擦増強液を付けたり、ラバーを重ねてみたり。

「ネジみぞ」、だとネジ本体の方とかネジが入っていく方とかに切ってある溝の意味になっちゃいます…。ネジ山（ネジの頭）に切られている（ドライバの先を当てるための）溝ね…。要はネジ山を潰した・舐めたっていう話ですね…。

またアップルのジーニアスバーでこのようなことを頼めるでしょうか

お願いできるんじゃぁないかな…。でも、もし修理扱いになったら高く付くかも…。

ネットで色々ご覧になっているのだとは思いますが、小さなネジだと対応困難なことが多いですよね。パソコンだと大きな衝撃を与えることもできないし、フライスとかの工作機器に万力で固定して正確にネジセンターを狙って加工するとかも無理ですし(後者ができれば、雄ネジの谷径と同じドリルをぶち込んで、雄ネジを分解して取り出す(雌ねじは壊さない)とかも不可能ではない)。

あらゆる道具がNGだった場合の最後の手段は、ネジ頭をドリルで削り落として強引に外す(言うまでもなく、原状復帰は考えてない)しかないです。正直なところ、1本くらいネジが入ってなくても、パソコンの場合実用上困ることは殆ど無いです(以前、職場の上司のノートPCの筐体を止めている部分が割れてネジが効かなくなりましたが、ガムテを貼って使い続けてました)。デスクトップマシンのメモリスロットの蓋くらいなら、開けっぱでも良いと思います。

Genius Barが対応してくれるかどうかは...訊くのはただですから、ダメ元で訊いてみるしか無いでしょうね。

秋葉原に行ける場所にお住まいなら、ビットシステムサービスに聞いてみては？

今月、秋葉原から亀戸に移転しちゃったんですけれど、Appleのサービスプロバイダとしての歴史が長いお店ですから、対応してもらえるかも。

http://www.bitsystem.co.jp/

ネジがアルミだったのでしょうか。