本製品発売時から使用しているため、最近、液晶をはめ込んでいる周りのゴム素材（ラバー素材の黒い部分）が劣化し、ゴム特有の粘りが発生。Mac本体を閉じた時に、接合部分がゴムの粘りでボディについて汚れます。おそらくゴムの加水分解が経年やMac本体の熱でやられて発生しているものと思います。そろそろ買い換え時だと覚悟はしていますが、ゴムの劣化以外どこも不具合はないため、何か解決策はないものかと探っています。
もしストアで交換された方がいましたら、交換費用を教えてください。また、粘つきを抑える方法をご存じの方もアドバイスをお願いいたします。
MacBook Pro (Retina, Mid 2012), macOS Sierra 10.12.3
2012年モデルと言うことで保証も切れていますが、まだオブソリートモデルには指定されていないようですので修理は可能かと思います。
しかしながら、ディスプレイ周りの修理となると高額になることも予想されますので、サポートにまず相談されるてはいかがでしょうか？ゴムの加水分解による劣化というのも使用環境にもよりますがMBPではあまり聞いたことの無い症状のようですし、交渉してみる価値はあるかと思います。それでも高額修理と言うことになればD300 様の仰るように修理業者を当たっても良いかと思います。
ゴムの劣化では無く、コーティングのはがれでは無いですか？
こちら↓
2014 Macbook Pro Ratinaスクリーンのくもり？
2012モデルも無償修理対象のようですので、サポートに相談されてみては？
コーティングでは無く縁のゴムの劣化であっても、まずはサポートに相談されルことをお勧めします。
質問への回答有り難うございます。
幸いなことに、コーティングの剥がれはまったく発生せず、ディスプレイの接触しているディスプレイ外側を一週している黒いラバーの部分です。
おそらく、ラバーの経年劣化による加水分解かなと思っています。やはりサポート行きでしょうか？
サポートに持って行ってもパネル丸ごと交換の可能性が高く、とても高価になると思います。
既にAppleCareでの保証期間も終わっているでしょうから、Apple以外の業者をあたってみた方が良いかも。
回答有り難うございます。
アドバイスいただいたようにApple以外の修理業者から見積もりとってみました。Appleよりかなり安い見積もりだと思います。WEBでゴムの加水分解の粘つきがエタノールで取れると書いてあったので、まず、エタノールで拭いてみます。それで取れないようなら修理業者に出そうと思います。有り難うございました。
何度も回答有り難うございます。
D300様のアドバイスにもありましたが、修理業者から見積もりとってみました。ゴム周りの交換と工賃だけで納得のいく見積もり提示でした。2万円ほど。ゴムの加水分解の粘つきがエタノールで拭き取れるというWEB記事を読んだので、まずは試してみます。それでだめなら修理を出すか、来月、賞与が出るので、新しいMacBook Pro15を購入することにします。有り難うございました。
液晶表面のコーティングを破損しないように気おつけてください。普通の布でも表面を痛めるくらいなので薬品だとかなり破損しやすいと思います。
ni_kiさん、アドバイス有り難うございます。
5年前の購入時に、液晶保護フィルムを画面ギリギリまで張っていますし、慎重にわずかに飛び出ているゴムをなでる感じでエタノールで拭きました。かなり粘つきが解消した感じがあります。
もう少しこのマシンで頑張って、熱をもつ夏頃にはタッチバーの新機種へ移行しようと思います。
エタノールだと、確かに加水分解したゴムは除去出来ます。
私も、劣化したゴムの除去に、消毒用エタノールやZIPPOライターのオイルを使います。
でも、液晶のコーティングが、100％、剥がれますよ？
アドバイス有り難うございます。
5年前の購入時に液晶保護フィルムを画面ギリギリまで完璧に貼ってあります。今回は、ゴムのわずかに飛び出た部分をエタノールを染みこませた布で慎重に拭き取る感じで作業しました。
retina 2012 15inchの液晶周りのゴムの劣化について
