自己割当IP

設定が変更されてる（家族の誰かが勝手に変えてしまったとか、、、）とかそういうことはありませんよね？

そういうことがなければ、ルータ（AirMac Extreme）の故障の可能性が高いと思います。

有線ポートを変えても改善しませんか？

１年ちょっとで壊れるというのはかなり早いと思います。よほど温度の上がるところに置いてるとかそういうことはありませんか？

ま、工業製品ですから、短期間で壊れてしまう可能性はあるわけですけど。ハズレだったと諦めるしかないかもしれません。

自分の知ってる範囲では、AirMac Extremeはかなり頑丈で長持ちするルータで、２−３年で壊れたというのは知らないのですが。

CATVモデムは接続された機器のMACアドレスを記憶し、それによって不具合が出るそうですが下記のIO-DATAやバッファローの案内にあるようなモデムのトラブルシューティングはされていますでしょうか？

IO-DATA；

CATVインターネットで、ルータを介してパソコンを接続するとインターネットがつながらないのですが？

http://www.iodata.jp/support/qanda/answer/s10181.htm

バッファロー；

CATVモデムに無線親機を接続するとインターネットに接続できません

http://faq.buffalo.jp/app/answers/detail/a_id/8344?bufqa

テレビが問題では？

テレビって、ipv6のインターネット回線を利用するひかりTVというやつですか？

ひかりテレビにも２種類あるように思います。１つは従来のアンテナ線の信号を光ファイバーを通して送るもので、この方式だとインターネットとは別の位相の信号を利用するのでインターネットの方はほとんど影響を受けないようです。この方式の場合、光端末にテレビのアンテナ信号を出力する同軸ケーブルのポート（一般的なテレビのアンテナ線の接続に利用されるもの）が出てて、そこに同軸ケーブルを接続してテレビのアンテナ端子に接続します。

もう一つの方式はipv6の回線を利用するもので、インターネットと相性が良いもので、一般的なイーサネットケーブルやWiFiでもテレビ信号を送れると称するものです。こちらの場合、インターネットと相性は良いかもしれませんが、インターネットとまともかぶりますので、よく注意しないと、最悪の場合、インターネットの方が使えなくなります。

後者の方式の場合なら、テレビの方の線（ipv6を利用）とインターネットの線（通常、ipv4を利用）は物理的に分離しておく方が良いと思います。なので、CATVルータの直下にハブを置いて、テレビチューナへの線はそこにつなぐようにします。同じハブからAirMac Expressにイーサネットケーブルをつなぎ、こちらはipv4のインターネット専用とします。現在は、このテレビ信号とインターネットの信号、両方がAirMac Expressを通るので、過負荷になってて、発熱して再起動が起こるのでは？このような発熱が激しい使い方だと、すぐ壊れても不思議ではありません。AirMac Extremeの設定も、ipv6に関してはリンクローカルにして、ipv6に関しては何もしないようにしておくのが良いと思います。

初めの書き込みで動画と書かれてたのはテレビのことですか？

テレビはテレビと書いてもらわないと伝わりません。動画と言われると、一般的なYouTubeとかそういうのを利用することかと思ってました。

動画の件はすみません。他の書き込みと混乱してるようです。

いずれにしろ、AirMac Extremeが過熱して再起動するなんていうのは何かおかしいです。確かに相当熱くはなりますが、勝手に再起動してしまう状態は見たことありません。過負荷状態なのかな、と思います。通過する信号をよく検討された方が良いと思います。自己割り当てのアドレスになってしまうというのも、パケットが飽和状態で正常に通信できてない状態になってそうなってしまってる可能性があると思います。このようなトラブルで見たことあるのは、ハブの異なるポート同士をケーブルで接続してしまうケースです。こうなると、パケットが何回も回り込んでネットワークが飽和してしまい、正常な通信ができない状態になります。直接短いケーブルで繋がってる場合はすぐ見つかりますが、長いケーブルでいろんな機器が繋がってる（複数のハブが繋がってて、よく見ると２本のケーブルでハブ同士をつないでることになってるとか）と意外と見つけるのが難しかったりします。

ループでパーフォマンスが落ちてる場合ですが、ハブのランプの点滅状態を見ながら線は外したり接続したりするとどの線が悪さしてるかわかりやすいです。ネットワークが正常なら、ハブのポートの横のランプが割合ゆっくり点滅してると思います。この点滅状態を頭に入れて、線を繋いだり外したりして見ます。ある線を接続した時に、ハブのランプの点滅が激しくなるものがあれば、その時に接続した線が怪しいとあたりをつけられますので、その線の先をさらに調べます。

また、逆に、点滅が激しい状態から線を引っこ抜いて見て、点滅が正常になるなら、その線に問題があるとわかります。

そこでIP固定にしてみると、ネットワークではEthernet接続と表記されるものの、インターネットには繫がらないのです。。

固定IP（アドレス手入力）だと、DNSやゲートウェイのIPアドレスも手入力しないと繋がりませんが、そこも入力されているのですか？

あと、固定IPにするときにはDHCPで配布されるアドレスの範囲を外して設定しておかないと、IPアドレスのバッティングを起こす危険性がありますが、その辺りは大丈夫ですか？

有線のMac mini 以外ハブも宅内LAN も無線もすべて外して試すとかどうでしょうか。

IP アドレスの末尾が50 位ならアドレス不足は無いですね。

下記の「工場出荷時のデフォルトリセット」をしてみても改善しないようでしたら故障かもしれませんね。

AirMac ベースステーションのリセットに関してよくお問い合わせいただく質問 (FAQ) - Apple サポート

量産品は、壊れるときは、あっけなく壊れる。

私も再設定をお勧めします。故障にしては不思議な部分があるので、直る可能性はあると思います。