「修復されたメッセージ」というメールボックスが勝手に作成される

メールをIMAPで使っています．

Sierraにバージョンアップしてから，メールでメッセージを削除すると「修復されたメッセージ」というメールボックスが勝手に作成されて，そこに削除したメッセージが移動します．

本来の「ゴミ箱」にもメッセージが移動していますので，ゴミ箱移動が失敗したわけでは，ないようです．

また，必ず起こるわけではなく，50%ぐらいの確率ですが，普通に「削除」しているだけなので，どういう場合に起こるのか，まったくわかりません．

酷いときは，連続してメッセージを削除すると，「修復されたメッセージ」，「修復されたメッセージ-1」，「修復されたメッセージ-2」と次々にメールボックスが勝手に作成されて，非常に煩わしいです．

解決方法があれば，御教示ください．

なお，IMAPサーバの容量が一杯になったときにも起こるようですが，私の場合は，まだまだ，たっぷり容量が残っているので，このケースではありません．