wifi接続で通信速度が遅い

Mac mini (Mid 2011)、2.5 GHz Intel Core i5、8 GB 1333 MHz DDR3

Sierra 10.12.5

<ネットワーク接続>

 ・wifi接続のみ(PHYモード 802.11n、セキュリティWPA/WPA2パーソナル)

 ・DHCPサーバ使用、IPv6:リンクローカルのみ、ハードウェア:MTU 1453

<現象>

 ・通信速度の測定:http://www.musen-lan.com/speed/ にて測定

 ・同じwifiルータを使ってインターネットに接続。windows器、iPhone5、当mac niniで通信速度を測定

 ・windows、iPhone5ではプロバイダの契約通り30Mbpsが出るが、当Mac niniでは通常50kbpsがやっと。

 ・PRAMリセット、SMSCリセットを行なっても速度は上がらず。

 ・数十回に1回程度は10Mbpsが出ることがあったが、続けて測定するとその数字はでず50kbps以下

Mac mini, macOS Sierra (10.12.5)

投稿日 2017/06/06 04:01

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返信: 10

2017/06/06 18:57 kazz_oga への返信

とりあえず、いくつか確認。


使用している無線LANルータのメーカーと型番は?

近所の無線LANと同じチャンネル設定になっていませんか?

Mac miniを繋いでいるコンセント周りにノイズの多い機器が繋がっていませんか?

Mac miniのBluetoothをOFFにしても、変化しませんか?

USB3.0の機器を繋いでいるのなら、それを外しても変化ありませんか?


こっちで速度計測をしても同じくらいの速度ですか?

http://netspeed.studio-radish.com/

2017/06/07 00:14 粕谷 明 への返信

<結論:解決>

回線速度28.98Mbps(貴殿ご案内の測定29.32Mbps)で安定した結果が出るようになった。

IPv6:自動、ハード:MUT自動、iPhone:WiFi接続可、プリンタ:接続可

<本現象に対する対処>

Mac miniを縦置きから横置きに変えた

<本現象への経緯>

粕谷さんの指摘に沿って、接続されているUSBの接続の組み合わせをいろいろ変えてみた。

10Mbpsを超える接続もあったが安定して、その速度が得られなかった。

接続の組み合わせでも不安定な現象は物理的な要因で、中心のMac miniに不安定さがあるとみて、

縦置きを横置きにした。


<捕捉:縦置きにした経緯>

Mac miniを横置きにし、増設Diskを積み重ねていた。このため夏日にMac miniがオーバーヒートし、

縦置きにし、ファンで冷却を行なっていた。横置き+積み重ねでのオーバーヒートによる起動、停止時の遅延が解決した。しかし、回線速度の不安定さが解決されていなかった。

<オーバヒートに対する対処の変更>

Mac mini横置きの上に1cm角の角材を下駄の歯の状態に渡し、その上にブックエンド置き増設 Diskを設置。全体に対し、ファンで送風を実施


いろいろとコメントありがとうございました。おかげさまで解決いたしました。

2017/06/07 00:30 kazz_oga への返信

その方法だけだと冷えないです。ファンの回転も調整する必要があります。ネットを探すと冷えるという情報で溢れているのですが、何故か私が何度も試して一度もファンで風を当てて冷えた試しがありません。なお縦置きの際はApple マークが横になる置き方なら電源ケーブルを上になるように置くことをお勧めします。つまりApple マークが左側面になります。逆と比べて冷却力が格段に上がります。ただしこの向きについて話をしているのは、当時ネットを日本語で探す限りでは私だけですが。

2017/06/07 01:04 kazz_oga への返信

Mac mini 2011の場合、WiFiのアンテナが、丸い底面パネルを外した所の半月型のパーツと背面I/Oパネルの両端の3ヶ所にありますから、WiFiルータのアンテナ特性や位置関係を考えないと、電波の送受信能力に影響が出ます。

Mac Mini Mid 2011 Teardown - iFixit


Mac miniの冷却に関しては、とにかく他の熱源から遠ざけて、周りの通気性を良くする事です。

Mac mini 2010以降のアルミボディのMac miniは、底面パネルの隙間から吸気して、背面スリットから排気していますから、筐体に風を当てても、ほとんど冷却効果は得られないはずです。

(風通しを良くするという意味はあります)


で、ルータのアンテナ特性とMac miniの置き方の位置関係が解決出来るのなら、ni_kiさんが御指摘のように、電源コード側を上にして縦置きにするのは、内部構造から考えれば理にかなっています。

そのような向きで縦置きにすると、CPUから背面に伸びているL型のヒートパイプの放熱部がCPUよりも上に位置しますし、もう一つの熱源である電源ユニットが最上部に位置しますから、温度の高い気体は上昇するという事を考えると、放熱効率が良くなると思います。

2017/06/07 02:25 ni_ki への返信

仰せのとおり、縦置きの時は電源コネクタを上、アップルマークは左。

積み重ねで表面40℃強だったのが、縦おきで35℃、ファンで30℃まで下げました。


ただ、縦置きでは粕谷さんのおっしゃるとおり、Wifi通信に難があったようです。


ご指摘いただいたので置き方を変えました。

ブックエンドの上にMac miniを平置き(横置き)、上からファンを当てています。

ファンを当てる前の表面温度が34℃だったのがファンを当てて29℃となっています。


今日は涼しいので評価ができませんので、暑い日に改めて評価するつもりです。


コメント、ありがとうございます。

2017/06/07 04:02 kazz_oga への返信

kazz_oga さんによる書き込み:


積み重ねで表面40℃強だったのが、縦おきで35℃、ファンで30℃まで下げました。

おー、これは確実に冷えていますね。


それで実は以前、かなりMac mini 2011 の冷却を調べた事があります。うろ覚えですが35 度の部屋で一時間CPU & GPU 前回でも熱暴走は無いと言っていいレベルでしたので、このモデルは熱には案外強いです。ただAirMac の部分はかなり加熱しやすいので、もしかしたら経年劣化とあいまってトラブルが起きているのかも知れないですね。

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