最近になってエクセルやワード等何か使用中に突然フリーズしてしまい、ハード電源オフするしかない。

MacBook Pro Retina Late2013ですが、最近になってエクセルやワード等何か使用中に突然フリーズしてしまい、ハード電源オフするしかない。一体何が悪いの?

* タイトルを変更いたしました。 Apple Inc.

MacBook Pro with Retina display, macOS Sierra 10.12.3

投稿日 2017/09/02 19:38

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投稿日 2017/09/03 07:33

セーフブートは、特別な起動法です。これを行うと、起動時、必ずディスクの修復、キャッシュのクリアなどが行われます。なので、ディスクのトラブルの解消に効果があります。なので、起動時のトラブル解析に限らず、トラブル時一般に試す価値があります。特別な起動法なので(機能拡張は必須のものしか読み込まれないので、この状態では機能的に十分でない可能性がある)、特別な理由があるとき以外は、セーフブートの状態のまま使うのは避けた方が良いとは思います。セーフブートしてから、普通に再起動すれば、通常の状態で利用できます。

電源ボタンで強制終了をよく行うとのことですが、これはディスクを壊してるようなものです。こんなことしてたら、ますますプチフリーズが頻繁になり、最悪起動しないようになります。セーフブートや、ディスクユーティリティでディスクの修復が必要です。通常の状態で起動した状態では、起動ボリュームの修復は行えないので、ディスクの修復を行う時は、起動時、command + r として復旧ディスクの状態で起動し、そのディスクユーティリティで行う必要があります。あるいは、外付けの起動ディスクを用意し、それで起動して、そちらのディスクユーティリティで内蔵HDD/SSDのディスクの修復を行っても良い。

電源ボタンによる強制終了を頻繁に行ってるなら、システムの重要なソフトが壊れてしまってる可能性もありますので、復旧ディスクで立ち上げて、そのメニューにある、OSXの再インストールもしといた方が良いかもしれません。これをやれば、もし、システムに壊れたソフトがあっても、最新状態のものに置き換えて修復してくれます。ディスクユーティリティのディスクの修復では、ディスク上の記録の整合性をチェックするだけなので、ソフトそのものが壊れてる時には無力です。

Officeのアップデートはアップル社のアップデートとは無関係です。Office(Excel、Wordなんでも良い)のヘルプメニューの中に、更新プログラムのチェック、というのがあります。これを選択、実行すると、更新プログラムをチェックしてくれます。更新があるなら、それを実行とすれば、より新しい状態にしてくれます。更新した時は、更新完了後、更新プログラムのチェックを再度行ってみる必要があります。長期間更新をしてないと、1度の更新では最新状態にならないことがありますので。Officeのアップデートは割合頻繁にあるように思います(ほとんどの場合、1月も放置すれば必ず新しい更新がある)。もし、見たことない、という状態なら、更新せずに利用してることがプチフリーズに関係してる可能性もありますので、試すべきと思います。ま、自動になってて、知らないうちに実行してるという可能性もないわけではありませんけど。

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2017/09/03 07:33 yso1111 への返信

セーフブートは、特別な起動法です。これを行うと、起動時、必ずディスクの修復、キャッシュのクリアなどが行われます。なので、ディスクのトラブルの解消に効果があります。なので、起動時のトラブル解析に限らず、トラブル時一般に試す価値があります。特別な起動法なので(機能拡張は必須のものしか読み込まれないので、この状態では機能的に十分でない可能性がある)、特別な理由があるとき以外は、セーフブートの状態のまま使うのは避けた方が良いとは思います。セーフブートしてから、普通に再起動すれば、通常の状態で利用できます。

電源ボタンで強制終了をよく行うとのことですが、これはディスクを壊してるようなものです。こんなことしてたら、ますますプチフリーズが頻繁になり、最悪起動しないようになります。セーフブートや、ディスクユーティリティでディスクの修復が必要です。通常の状態で起動した状態では、起動ボリュームの修復は行えないので、ディスクの修復を行う時は、起動時、command + r として復旧ディスクの状態で起動し、そのディスクユーティリティで行う必要があります。あるいは、外付けの起動ディスクを用意し、それで起動して、そちらのディスクユーティリティで内蔵HDD/SSDのディスクの修復を行っても良い。

電源ボタンによる強制終了を頻繁に行ってるなら、システムの重要なソフトが壊れてしまってる可能性もありますので、復旧ディスクで立ち上げて、そのメニューにある、OSXの再インストールもしといた方が良いかもしれません。これをやれば、もし、システムに壊れたソフトがあっても、最新状態のものに置き換えて修復してくれます。ディスクユーティリティのディスクの修復では、ディスク上の記録の整合性をチェックするだけなので、ソフトそのものが壊れてる時には無力です。

Officeのアップデートはアップル社のアップデートとは無関係です。Office(Excel、Wordなんでも良い)のヘルプメニューの中に、更新プログラムのチェック、というのがあります。これを選択、実行すると、更新プログラムをチェックしてくれます。更新があるなら、それを実行とすれば、より新しい状態にしてくれます。更新した時は、更新完了後、更新プログラムのチェックを再度行ってみる必要があります。長期間更新をしてないと、1度の更新では最新状態にならないことがありますので。Officeのアップデートは割合頻繁にあるように思います(ほとんどの場合、1月も放置すれば必ず新しい更新がある)。もし、見たことない、という状態なら、更新せずに利用してることがプチフリーズに関係してる可能性もありますので、試すべきと思います。ま、自動になってて、知らないうちに実行してるという可能性もないわけではありませんけど。

2017/09/03 01:26 はに への返信

はにさん


早々に有難うございます。

セーフブートについては全く知りませんでしたが、ちょっと説明を読むと、起動時のトラブル解析のように思えます。私の症状は起動は全く問題なく、

通常に使っていてあるキー操作の瞬間に(今思い出すとファイルを保存のため上書きする動作の時に多い?)例の動作中のアイコン(カラーでくるくる廻る円)がずっと回りっぱなしになり、一切のキー入力動作を受け付けません。最長で30分くらい待ったこともありましたが、今ではすぐに電源キーで強制オフしています。

起きるときは何回もひっきりなしに起きます。

ちょっとお手上げです。セーフブートは有効でしょうか?

OFFICEのアップデート、見たことないです。OSX関連はたまに来ますが・・

2017/09/03 15:46 yso1111 への返信

セーフブートをやる前にOffice updateをやってみました。2件ありました。インストール手順に従って進むと、すべてのファイルを閉じている(少なくとも画面上では)のに、「エクセルファイルを閉じてからインストールしてください。」というようなメッセージが出てそれ以上進めなくなりました。

そこでOffice updateを一旦止めて、セーフブートを行ない、再起動後に再度Office updateをすると無事完了しました。

これでしばらく使用してみようと思います。1週間くらいを目処に状況報告いたします。

2017/09/03 20:18 yso1111 への返信

yso1111 による書き込み:


セーフブートをやる前にOffice updateをやってみました。2件ありました。インストール手順に従って進むと、すべてのファイルを閉じている(少なくとも画面上では)のに、「エクセルファイルを閉じてからインストールしてください。」というようなメッセージが出てそれ以上進めなくなりました。

 それだとエクセルは終了していませんね。(一般的に)Macのアプリケーションはウインドウを閉じただけでは終了しません。アプリケーションメニューの一番下にある「XXを終了する(⌘+Q)」で終了します。最近はApple社製のアプリケーションでも、(すべての)ウインドウを閉じると終了する物がありますが。

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最近になってエクセルやワード等何か使用中に突然フリーズしてしまい、ハード電源オフするしかない。

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