iTunesをバージョンダウンしたらデータが消えてしまった
iTunesをバージョンダウンしました。最新版ではブックスが使えなくなってしまったので、使える旧バージョンに戻したわけです。最新版をアンインストールして、旧(といっても今年8月のですが)をダウンロードしてインストールしました。
そして起動をかけたら何やら表示が出ました。最新版で作成したファイルがあるのでiTunesを開けられません、とかなんとか…正確な文ではなくうろ覚えですが。
それでそのファイルを削除したところ今度は起動できました。
その代わりPC上のiTunes画面からいっさいのデータが消えていました。iPadにはすべて残っていましたが。
そこでPC上のiTunes上にいろいろなファイル(ほとんどはPDFですが)を再アップしてiPadと同期させたら、それまでiPadにあった全データが消えてしまいました。再アップしたぶんは入ったのですが。
「それでそのファイルを削除したところ今度は起動できました」がいけなかったのでしょうか。削除するのではなく、ファイル名を変えるとかの処理をすべきでしたか。
今PCからiPadにファイルデータを入れなおしているところです。データはほぼすべてPCに(正しくはOne Driveのクラウドに)取ってあるので実害はなかったものの、再入力の手間がかかって少々参っています。今後同じことを繰り返したくないので、どうしてこんなことになってしまったのか、どなたかご教示いただけるでしょうか。
iPad Wi-Fi, Windows 10