ユーザとグループにその他のユーザの出現

これらのユーザは、OSXに最初から普通に用意されてるものです。ただ、システム環境設定＞ユーザとグループでは、通常は見えませんけど。なぜ見えちゃってるのかは不明です。ただ、普通に用意されてるものなので、気持ち悪がるようなものでないことは確かです。

ユーザとグループで、左下の鍵アイコンをクリックしてロックを解除します。ログインオプションをクリックすると、ネットワークアカウントサーバ接続というボタンが出ます。これをクリックすると出てくる窓でディレクトリーユーティリティを開くというボタンをクリックします。するとディレクトリーユーティリティの窓が開きます。ここで、ディレクトリーエディタのボタンをクリック。そこで、表示をUsers、ノードを/Local/Defaultにします（後者は最初からそうなってると思います）。すると、左側にOSXのシステムに用意されてるアカウントがずらっと100ほど出ます。これらのうちのいくつかは、ユーザが設定したものや、インストールしたソフトで作られたものですが、大部分は最初から用意されてるものです。ここに、おっしゃるアカウントは全てあります。これらのアカウントはOSXで用意されてるソフトが円滑に機能するためには必須のものですので、勝手に削除したりしないほうが良いと思います。ちなみに、自分はSierraで見てますが全てあります。多分、OSXのどのバージョンでも大して変わりないのでは？、と思います。