Autoupdate (1.8.0).app
数日前からMacを起動するたびにゴミ箱に「Autoupdate (1.8.0).app」というファイルが出現します。このファイルは何でしょう?削除したいのですが、どうしたらよいでしょう?
OSは Sierra10.12.6です。
数日前からMacを起動するたびにゴミ箱に「Autoupdate (1.8.0).app」というファイルが出現します。このファイルは何でしょう?削除したいのですが、どうしたらよいでしょう?
OSは Sierra10.12.6です。
アプリケーションアップデートのフレームワークSparkleのようです。
これの古いバージョンにセキュリティ上問題があるということでアップデートされたものなのでは?
https://applech2.com/archives/47792633.html
ゴミ箱に出るなら、そのままゴミ箱を空にすれば良いのでは?
はにさんの参照されたリンク(の先にあるリンク)で紹介されているスクリプトはAutoupdateを含んでいる全てのアプリをリストします。
それが複数あって判断がつかない場合は以下の方法はいかがでしょうか。
アプリ内のファイルが置き換えられていれば、置き換えられたファイルの置かれたフォルダの日付がその時のものになっているという推測を元にしています。
1. まず、ブートした時刻を調べる。
「ターミナル」(アプリケーション>ユーティリティ)で以下のコマンドを実行する。[下線部を入力してreturnキー」
方法A:最後にブートした時刻を表示
$ last | grep reboot | head -1
reboot ~ Wed Aug 2 23:53
方法B:ブートしてからの時間を表示
$ uptime
19:37 up 74 days, 19:46, 5 users, load averages: 8.01 8.76 8.37
2 アプリケーションフォルダ内でブートの前後に変更が加えられたフォルダ/ファイルを表示
# リブートが2時間前として3時間前から1時間前の変更箇所を表示(ユーザIDはxxxxxに変更)
$ find /Applications -mtime -3h -mtime +1h -ls
30261810 88 -rw-rw-r-- 1 root admin 40964 Oct 16 18:03 /Applications/.DS_Store
901127 0 drwxr-xr-x 6 xxxxx admin 204 Oct 16 17:04 /Applications/VLC
# /Application 内で、変更から3時間以内(-3h)かつ1時間以上(+1h)のものをリスト表示(-ls)
この例では2個見つかっています。
なお、インストールしてもインストールされたファイル自体の変更日時は元の作成時のものになるため、この方法では検出されません。
なお、私はシステムに問題がありそうな場合はEtreCheckで診断してます。
今回の件に役立つかは不明ですが、一応ご紹介させていただきます。
Using EtreCheck | Communities(USコミュニティにある紹介記事)
http://etrecheck.com/(開発元のダウンロードページ)
# US コミュニティでは 質問者のシステムの状況確認によく使われてます。
以上、ご参考まで。
> 元はどこにあるのかわかりませんし
それがゴミ箱に現れた直前ぐらいにアップデートはされませんでしたか?多分その時にアップデートされたアプリケーションに入ってるのではないかと思います。アプリがわかれば、その自動アップデートをオフにすれば良いのかもしれません。上にあげた記事にこのAutoupdate.appが入っているアプリを調べるターミナル上で実行するスクリプトというのも紹介されてますので、いざとなればそれで調べてみるとか。
はこさん、TOMIさん、ありがとうございました。
スクリプトで昔にインストールしたセキュリティソフトが悪さをしていたようです。
これをアンインストールしたら、出てこなくなりました。
本当にありがとうございました。
お知らせありがとうございます。
しかしながら、あまり詳しくないためどうして良いかわかりません。
ゴミ箱を空にすれば無くなるのですが、起動のたびに入っています。
ゴミ箱を空にしないと、どんどん増えていきます。
元はどこにあるのかわかりませんし、それを消してしまって良いのかもわかりません。
すみません。
Autoupdate (1.8.0).app