時間ごとに知らせてくれるアプリ

度々、失礼致します。

1）『Tea Timer』ワークフローの場合、『Wait』のアクションは、前の『Choose from Menu』のアクションとセットで動いています。　『Wait』のアクションの「1 Second」の部分をタップすると、『Magic Variable』を選択するメニューが表示されますので、それをタップします。　すると、各アクションで出力される変数が表示さるので、『Menu Result』の変数をタップすると、それが『Wait』アクションにセットされます。　

　Magic Variableについては、こちらのサポートを確認して下さい。　→ Using variables

各変数が数値の場合は『Calculate』アクションを使って計算を実行することができます。　以下は、『Choose from Menu』の終わり（End Menu）の後に『Calcuate』を追加して、3600を掛けて秒から時間単位に換算したものを、『Wait』アクションに入力しています。

2）『Number』はアプリではなく、Workflowで実行できるアクションの一つです。　設定した数値を次のアクションに送ります。　『Tea Timer』ワークフローでは、『Choose Menu』アクション内で各メニューを選んだ時のアクションの一部として使われています。

3）Apple Watchには、デフォルトで、タイマーアプリやアラームアプリが入っています。　タイマーアプリには、一定時間後にWatchを振動させた後で、タイマーを繰り返すボタンを押すこともできます。　

4）また、iPhoneのWatch.appから、マイウォッチ＞時計と、進んで、『iPhoneからの通知をプッシュ』の項目をオンにしておけば、iPhoneのタイマーアプリで設定したタイマーに合わせて、Apple Watchを振動させてアラーム音を鳴らすこともできますよ。