iPhoneXの充電が2635mAhで止まる。

しまづくんさん、こんにちは

バッテリには若干の個体差があるのと、デジタルでは制御できない部分もありますので、なんとも言えませんが。一応、過充電防止の機能は入っているとは思いますが、それが機能した結果かどうかについてはわからないです。純正の電源アダプタとLightningケーブルで充電して、電源を入れ直したり、バッテリ単体での動作に切り替えても変わらないですか?

《書き込みにコメント付け隊》

いとうみきでした

リチウムイオン電池の過充電保護にはいくつかの方法があるようですが、多くは充電時の電流値が一定のしきい値を下回ると(充電を受け付けなくなると判断したら)充電停止(満充電と判断)するようになっています。

電池の表示容量(2716mAh)はあくまでも公称値であり、実際には製品ごとのばらつきやその時点の温度条件、劣化の進行具合などで、充電停止する充電容量は変化します。特に低温時は電池内の化学反応が抑制されます(充電電流が減る)ので、通常よりも早く充電停止する可能性が高いです。

そもそもバッテリの容量は細かな数値を議論できるほど高精度なものではありません。5段階表示くらいがちょうどよい程度なので、あまり細かな数値にとらわれないほうが良いと思います。

iOSデバイスで確認したことはないのですが、これまでにMacを新品で購入したりバッテリー交換した時にバッテリーの状況は確認していました。

例えば以前バッテリー交換をしたMacBook Proでは、受け取り後起動してすぐに確認したところ、「充電量（mAh）：8366、完全充電時の容量（mAh）：8458、充電完了：はい、充電中：いいえ」でしたから、iOSデバイスでもそういうもの（100%にはならない）ではないでしょうか。

Hit-Cさんもお書きのように、製品ごとにばらつきもあるでしょうし、そもそも電池容量(mAh)の計測精度がどの程度なのかもわかりませんし、3%程度の差でしたら問題ないと個人的には思います。（個人的見解です）

仮に不良を訴えたとしても、この状態で交換・修理できるかどうかも微妙ですし「仕様の範囲内です」と返されるような気がします。

初期化はバックアップさえ完全に（暗号化して）とってあれば、工場出荷の状態にして検証してから元の状態に戻すのは簡単ですが、躊躇されるのでしたらサポートに依頼するほうが良いと思います。

コントロールセンターや、ウィジェットで確認できるバッテリーのパーセント表示が97％以上上がらないという事でしょうか。

純正ケーブルで充電し、再起動してみてもダメでしょうか。

2635という数値はどうやって得られたものなんですか。

過充電したか過放電してませんか？

バッテリーが2635の数値まで劣化してしまったぽくはないです？

以前6sの時にすぐバッテリーの数値が劣化した経験があります

写真とか貼れます？