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iPhone 7 Plus で撮影した4K映像のPCへのダウンロード

iPhone7 Plusを使っています。ビデオの撮影は常時4K撮影のモードにしています。先日同じ日に撮影した一連の動画をAirDropを使ってMacに取り込んでみると、半分くらいのビデオのカットがHD(1920X1080)になっており、後半のカットは正しく4K(3840X2160)になっていました。iPhoneの写真のアプリの設定は、iCloudに自動的にアップロードし保存するように設定していました。またiPhoneのストレージを最適化という設定にしていたので、オリジナルの4K映像はiCloudに保存され、iPhone上にはHD版が残されていたと思われます。そこで、この設定をオリジナルをダウンロードに変更してみてAirDropでMacに取り込んでみましたが、結果は同じでした。HD版しかMacに取り込めない映像は、AirDropでMacと共有する操作をやった直後に「変換中」というメッセージが出てから送信されます。4Kで読み込める映像はAirDropの操作後直ちに送信されます。この「変換中」というメッセージが曲者なのですが、映像ファイルが何か違うフォーマットで保存されているような感じです。オリジナルの4K映像がクラウドに残っているのか、それとも何かの理由でiCloudに残っている映像もHDになってしまっているのかわかりません。4Kのオリジナル映像がどうしても欲しいのですが、解決方法はありませんか?

iPhone 7 Plus, iOS 11.1.2

投稿日 2017/11/28 17:16

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返信: 9

2017/12/06 01:45 yutaka87 への返信

確かに、El CapitanではHEVCは扱えないなすですが…… iOSは11.x.xですが、Mac ProはEl Capitanのようななので。

Apple 製のデバイスで HEIF/HEVC メディアを扱う - Apple サポート

多分、MacでiCloud - Sign inにアクセスして、情報を見てもHDになってるようですね。 4Kで撮影したのが間違いなければ、問題はiOSだろうと想像します。 サポートに連絡して調査してもらってください。 少なくともどの過程で4KがHDになってしまったのかは記録されてると思いますが。

2017/11/28 21:18 yutaka87 への返信

iPhone 7 以降でiOS 11 だと動画はHEVC とか言う動画形式が使えます。と言うかデフォルトがこちらです。

そして厄介でかつありがたいことにMac によっては自動で今までの形式に変換する機能が組み込まれているとの事です。

と、言う事でそこら辺の機能の関係ではないでしょうか。

なお動画はHEVC になり写真はHEIF という形式になったそうです。何者なのかは私も存じ上げません。圧縮率が今までの倍くらいらしいです。優秀ですが、対応ハードソフトがまだそろっていない事と安定性を担保する実績がないのがネックな気がします。

2017/11/30 00:39 ni_ki への返信

iPhoneの写真の設定を「ストレージを最適化」という設定にしておくと、オリジナルの高画質の映像はiCloudに保存されiPhone上には画質を落としたり圧縮率を高めた映像を保存するとの表示があります。ですからオリジナルはiCloudに保存されているはずなので、AirDropでMacに落とした時には、iCloudのオリジナルの映像を持ってきて(変換せずに)Macに送信出来るはずですが、AirDropでMacに落とす時に「変換中」の表示が出るのは、オリジナルの映像がなくなってより高い互換性のない例えばHEVCの映像になっているという事でしょうね。しかし、HEVCで圧縮したとしてもオリジナルの4K画質は維持されると思うのですが、HD画質にまで落ちてしまっているというのは変換するプロセスのBUGではないでしょうか?実際にiPhoneに残っている映像の画質を見ると、HDというよりは4Kのように見えます。明らかにMacに取り込んだHD画質の映像より鮮明です。(画面の大きさを考慮してもです。)

2017/11/30 14:21 ni_ki への返信

変換する事と、画質とは直接関係はないと思います。オリジナルは4K解像度(多分H.264)で撮影しているので、それをどのように圧縮しても(例えばHEVCを使って2倍に圧縮したとしても)iCloudでの保存に際しては4K解像度は維持されるべきですよね。iPhone上ではメモリ節約のためHD解像度に落としたとしても、MacにAirDropで転送する場合には、iPhone上の解像度を落とした映像ではなく、iCloudに保存したオリジナルの4K解像度の映像(多分HEVC)をH.264の4K解像度の映像に変換して送信してくれれば正解です。ところが変換の祭にHD解像度に落として変換しているとすれば、そこに問題があるのではと思います。ただ、本当にiCloudに保存した映像が元の4K解像度のままだったかどうかはわかりません。もし、iCloudに4K解像度で保存してなかったとしたら、「ストレージを最適化」という設定機能のBUGですね。このモードでは、iPhone上ではメモリ節約のために圧縮するが、iCloud上にはオリジナルの高精細映像を保存すると謳っているわけですから。

2017/11/30 21:46 yutaka87 への返信

iCloudフォトライブラリを利用してると思いますが、MacでiCloud.com上の写真で確認はしてみたのでしょうか? iCloudフォトライブラリは、iCloudにオリジナル画質で保存されるとなっていますから、4Kで撮った動画は4Kで保存されてなければなりません。

iPhoneの設定がストレージに最適化になっていると、iPhone内の動画が全て最適化されてない場合も考えられます。

その場合、Macを使っているとのことなので、有線でiPhoneを繋げイメージキャプチャでiPhone内の動画を確認してみてください。


それと、AirDropって転送する時に最適化されてる動画像をそのまま転送するのでは?

2017/12/06 00:00 onesize への返信

Mac上の写真の量が膨大で、写真アプリをiCloudと同期するとiCloudの容量がいっぱいになりそうだったので、iCloudとは同期しないようにしていました。今回の問題を確認するためにiCloudの契約容量を増やして写真アプリをiCloudに同期してみました。その結果ですが、「オリジナルをMac上にダウンロード」という設定で行ったところ、ダウンロードされた問題の映像は1920X1080のHD映像で、hvc1という形式になっていました。このファイルをダブルクリックして再生しようとすると、予想通りMac上では再生できません。Macはhvcには対応していないという事ですよね。これって、問題ですね。何れにしても、iCloudにはオリジナルの3840X2160の4K映像ではなく、1920X1080でしかもhvc形式のものが保存してあったという事です。因みに他の4K映像ファイルは全て3840X2160のH.264で記録されており、Mac上に正常にダウンロードされました。結局なぜこの日iPhone7Plusで撮影した一連の4K映像の中で約半分の映像が、1920X1080hvc形式でiCloudに保存されたのかは、わからず終いでした。一連の映像の中で問題が発生したのは、時間的に早い方の映像で、後から撮影したものが正常だった点もわかりません。iPhoneのメモリが十分でない時4K映像を撮影すると、iPhoneの中で何が起きるのでしょうか?iCloudにオリジナルを保存すると言っても携帯の通信リンクが無いあるいはスピードが鈍いところではどうなるのでしょうか?謎です。

2017/12/07 23:20 onesize への返信

Mac OSをHigh Sierra(10.13.2)にアップデートしました。High Sierraでは、HEVCに対応したようでiCloudと同期してMac上にダウンロードしたHEVCの影像ファイルを再生できました。HEVCが使えるようになった事はメモリ節約の観点で喜ばしい事です。だからと言って、HD画質になってしまった4K映像が戻って来る訳ではありませんが。

Onesizeさん、色々とご意見有難うございました。参考になりました。

iPhone 7 Plus で撮影した4K映像のPCへのダウンロード

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