充電の減りが明らかに早いです

　iMovieなどマルチメディアを編集するアプリ類を起動した際に電力消費量が増えることは致し方ない事かと思います。

　特に編集作業をされている場合

• 編集中のデータの解析
• 追加したデータの読み込み
• レンダリング

などなどを同時に高速で処理しなければならない為、車に例えるとアクセル全開で走行している状態になります。

　私の環境で軽くFinalCutを起動してみましたが、やはりエネルギー消費量の上位２つは、マルチメディアの加工・編集に用いるものでした。

　したがって、充分にあり得る話ではあるとおもいます。

　充電が不可能な状況下で作業される場合、液晶の照度をなるべく下げ、音量を最低にし、起動するアプリケーションを極力減らすなどの工夫をされるほかないと思います。

　もちろん照度を下げるということは、こういった処理をする上で避けるべき行為の一つです。

「編集は自宅や職場など充電できる環境で」ということですね。

もし、どうしてもバッテリーの消耗が激しいと感じられる場合、『Mac ノートブックのバッテリーの充放電回数を調べる( https://support.apple.com/ja-jp/HT201585 )』を参照してみてください。