ストレージ内の"システム"容量が減りません
mac OS Sierraになってからストレージ関連にちょっとした変更が加えられてから、ストレージの"その他"問題から解放されると思っていたのですが、今度は"システム"に悩まされることになりました。
他のユーザーのディスカッションを読んでシステムデータの解放(削除)を試みる前に、写真や書類など不要なファイルなどを削除していたのですが、消せば消しただけシステムデータが肥大化していく一方で、120GBほどあるシステムデータが140GBに膨らんでいき、数値ではストレージに空きがあるようなのですが、実際のところ空きは生まれません。
この通り、利用可能できる領域の数値がおかしなことになっています。
パージ可能な領域を含んでる為なのかわかりませんが、実際は30GBほどの空きしかありません。
ディスクユーティリティにて利用可能の空き容量を確認すると「160.58 GB(130.38 GBパージ可能)」と表示されており(可変します)、Time Machineを切るとこれがなくなるようですが、試して見たところ大きな変化どころか小さな変化も見受けられません。
ターミナルコマンド "sudo du -sh /*"を実行して容量の確認をしてみました。
一番容量を食っているのが /Usersでした。(43GB)
しかし、この43GBがまるっと消えたところで、まだ100GB弱も残っているわけですから、何がシステムファイルを肥大化させているのか原因を突き止めたいです。
皆さんの知恵をお借りしたい所存です。
MacBook Air (11-inch Mid 2012), OS X Mountain Lion (10.8.4), null