Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策について

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numbersデータの復旧について

先日、numbersで作成したデータを誤って消してしまいました。

大事なファイルなので復旧方法を探していたら、icloud.comで復旧できる事を知り確認してみると最近削除した項目にも表示されません。


ゴミ箱の中に入れたファイルは表示されないのでしょうか?

また最近削除した項目に表示されるには時間がかかる場合がありますか?


keynoteで削除した項目は出てきたのですが、numbersだけ出てきません。

Spotlightで検索してみると名前だけは出てきます。


外部ソフトのEaseUs Data Recovery Wizarなどでも探して見ましたがファイル自体が見つける事が出来ませんでした。


どなたかファイルの復旧方法をご存知でしたらご教授下さい

よろしくお願いします

iMac, iOS 11.2.1

投稿日 2017/12/29 16:42

返信
返信: 11

2017/12/29 20:23 gunda への返信

度々、失礼致します。


2)『通常のiCloud』というのは無いはずなので、iCloud Drive上に保存されていなかったのかもしれないですね。 iCloud.comの設定Web Appで復元のリストに出てこないのであれば、Macの方に保存していたのかもしれないです。 


4)Spotlightの検索結果の左側のアイコンをクリックしても書類が開かないでしょうか? あるいは、その一覧の最後に、Finderで開くというコマンドが表示されませんか? それをクリックしてもファイルが表示されないのであれば、Spotlightの検索データがおかしくなっているかもしれないので、インデックスの再構築が必要かもしれないです。 → Mac で Spotlight のインデックスを再作成する方法 - Apple サポート


5)ヴァージョンのファイルを取り出す方法としては、


  • Terminal.app(ターミナル)を起動する(アプリケーションフォルダの中にあるユーティリティというフォルダに入っています)。
  • 以下のコマンドをコピペしてリターンキーを押します。 管理者のログインパスワードの入力が必要です。 ホームフォルダに、DocumentRevisions-Copyという名前のフォルダが作られます。


sudo cp -R /.DocumentRevisions-V100 ~/DocumentRevisions-Copy


続いて、以下のコマンドをコピペしてリターンキーを押します(アクセス権を修正)。


sudo chmod -R 777 ~/DocumentRevisions-Copy


Finder.appでホームフォルダを表示して、DocumentRevisions-Copyのフォルダがあることを確認して、フォルダを開きます。 フォルダ内にPerUIDというフォルダがあり、その中に多くのフォルダやファイルがありますので、Numbersの書類を検索します(kind:spreadsheet)。 .numbersの拡張子をもつファイルの一覧が表示されます。 ファイル名は英数字の長い文字列に変わっていますので、クイックルック等の機能を使って目的のファイルを見つけ出して、ファイルを開き、名前を変更して保存します。


DocumentRevisions-Copyのフォルダは破棄します。 また、Terminal.appも閉じておきます。

2017/12/29 19:33 T22T への返信

T22T様


ありがとうございます。

以下回答です。

1)バージョンはバージョン4.3.1です

2)iCloudドライブではなかったようです。通常のiCloudでした

3)無くなったと気がつく前にゴミ箱を完全に削除してしまいました。

4)検索するとこのように出ます。通常は右側に表示されると思いますが、名前だけ出てきてファイルは無いようですユーザがアップロードしたファイル 


5)そちらはまだ試していませんでした。

ご教授いただけば幸いです。


よろしくお願い致します

2017/12/30 00:53 gunda への返信

失礼致します。

2)iCloudドライブではなかったようです。通常のiCloudでした

保存場所は、「Finder」で見ると「iCloud Drive」の場合は iCloud Drive 直下に保存され、「Numbers - iCloud」の場合は「iCloud Drive」>「Numbers」内に保存されますが、どちらも iCloud 内に保存されている事に変わりは有りません。

(「EaseUs Data Recovery Wizar」で見付けられなかったのは、iCloud 上に保存されていたデータだったからだと思います)

ユーザがアップロードしたファイル

3)無くなったと気がつく前にゴミ箱を完全に削除してしまいました。

例え iCloud 上に保存されている場合でも、「Numbers」の書類を「Finder」で削除した場合、「Dock」上の「ゴミ箱」内に表示され、「ゴミ箱」を空にすると、「iCloud Drive」>「.Trash」または「iCloud Drive」>「Numbers」>「.Trash」からも削除されますので、この操作によって当該の「Numbers」の書類が完全に削除されたのだと思います。

ユーザがアップロードしたファイル

この状態からだと T22T さんがお書きの方法で復旧するしかないですね。

2017/12/30 04:59 T22T への返信

T22T様


ご回答ありがとうございます。


2)添付画像の所に保存していました。

iPhoneなのでも共有出来ていたのでiCloud driveとは別なものなのでしょうか。

ユーザがアップロードしたファイル


4)インデックスの再構築をしてみました。

やはり名前は出てくるのですが、クリックしてもファイルは開きません。


5)ターミナルで実行してみました。

フォルダの中身をチェックしてみましたが、該当のファイルが見つかりませんでした。

また、外部ソフトで復旧したと見られるファイルが開けない事が判明しました。

添付の画像です。

拡張子を小文字にしてみたり、クリックルックでも見れないようです

ユーザがアップロードしたファイル

無くしたファイルはパスワードをかけていましたのが関係している事があるのでしょうか。

別のファイルにもパスワードを設定していましたが、そちらは開くことは出来ました。


説明不足で申し訳ないですが補足として

最近使ったファイルを数個まとめて右クリックで削除(その中に紛れていたようです)→ゴミ箱を空にするを実行しました。


よろしくお願いします

2017/12/29 17:13 gunda への返信

失礼致します。 


1)お使いのMacのOSのヴァージョンとNumbers.appのヴァージョンはどの様になっていますか?


2)iCloud.comの復元機能は、Numbersの書類をiCloud Driveに保存していて、かつそれを削除した場合に、復元の対象になります。 書類はiCloud Driveに保存していたのでしょうか?


3)Dockにあるゴミ箱をクリックすると、Finder.appでゴミ箱の中身を表示できると思います。 そこには入っていないでしょうか? 書類をゴミ箱に入れても、ゴミ箱を空にしなければ、書類は完全に削除されないです。


4)Spotlight検索で書類が表示されるのであれば、それをクリックすると書類が開きませんか?


5)Numbers for Mac.appはオートセーブとバージョンの機能があります。 書類のバージョンは、以下のディレクトリに保存されています。 ここからファイルを取り出すこともできます。

/.DocumentRevisions-V100/


 Terminal.appでの操作が必要なので、少し難しいかもしれませんが、最後の手段として使えますので、他の方法でうまくいかない場合はおしらせください。 方法を紹介致します。


 → Re: Re: ファイルが開きません

2017/12/30 09:04 gunda への返信

gunda 様、


ご説明を頂きまして、有難うございます。


2)添付して頂いたスクリーンショットに写っているボタンの右端にある、上下の<>の部分をクリックすると、そのフォルダ(Numbers)がiCloud Drive上にあることがわかります。 削除された書類はiCloud Drive上に保存されていたことになります。 この場合、iCloud.comの復元機能の対象となるはずなのですが、iCloud.comの設定Web Appではリストに上がらなかったのですよね? もう一度、こちらのヘルプにある、『iCloud Driveから削除したファイルを復元する』の項目を参考にして、復元できないかどうか確認して見てください。


 → iCloud.comでiCloud Driveを使用する


4)Spotlightの検索で表示される書類のアイコンをクリックしても書類が開かないかったり、5)のFinder.appで表示される書類のアイコンをクリックしても書類が開かないというのは、OSの側に不具合があるのではないかと思えます。 Numbers.appで新規に作成した書類でも、アイコンをクリックしも開けない状況でしょうか? いずれにせよ、Macのセーフブート(の後に通常の方法で起動)を実行してみると、Macの不具合が解消することもあるので、実行して見てください。 その上で、再度、書類のアイコンをクリックしてみるとどうでしょうか?


 → セーフモードを使って Mac の問題を切り分ける - Apple サポート

2017/12/31 11:43 T22T への返信

T22T様

遅くなりました。

追記ありがとうございます。


セーフモードで実行してみましたが、ファイルが見当たりません。

ファイルを無くす前にOSのアップグレードをし、マウスの挙動がおかしくなりドライバを更新する前に誤って消してしまったので、セーフモード実行後に再度DocumentRevisions-Copyを試して見ましたが駄目でした。

Timemachineは自動バックアップを過去に辞めてしまい、icoud上のみに保存していました。

一応Timemachineを実行してみましたが過去のデータは出てこなかったです。


設定Webのファイルを復元するを本日もう一度試してみましたが、昨日まで出てこないファイルが出てきました。

もしかしたら消してから数日経ってから設定Webに表示されるのでしょうか。


ちなみにiCloudのWebの方ではおそらく同日に消してしまったファイルと思われるものが表示されました

そのファイルだけ無くなるのは何か不具合なのですかね。

2017/12/31 12:07 gunda への返信

gunda 様、


よくわからないのですが、iCloud.comでのファイル復元機能で、これまでに表示されなかったファイルもリストアップされるようになった、とのことですので、もうしばらく様子を見ても良さそうですね。


Time Machineの自動バックアップを辞めてしまったとのことですが、特別な理由があるのでしょうか? 重要なファイルを失わないためにも、Time Machineはとても便利ですので、正常に機能する状態を維持した方が良いと思います。


MacのセーフブートはMacのメンテナンスにもなりますので、定期的に実行すると良です。 特に、OSをアップグレードする前に実行しておくと、トラブルを回避できるようです。

2017/12/30 05:03 necota への返信

necota様


ご回答ありがとうございます。

T22T様の方法で試して見ましたが該当するファイルは見つかりませんでした。

もしかしたら見落としているかもしれませんが、一部開けないファイルがリネームや拡張子を大文字→小文字にしてみましたが、こちらも開けません。

見落としたがあるかもしれませんので再度見てみます


ありがとうございます

2017/12/30 09:17 gunda への返信

追記(すみません):


2)ヘルプには、『永久に削除したファイルは復元できません。』とあるので、ゴミ箱を空にしたことで、永久に削除されたのかもしれないですね。 すみません、勘違いしていました。


MacでTime Machineをお使いであれば、完全に削除したファイル(iCloud Drive上のものを含む)であっても復元することができます。 Time Machineはお使いでしょうか?

numbersデータの復旧について

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