"macOS セキュリティアップデート 2018-001 El Capitan"
のインストールまで実行したのですが、アップデートをクリックし再起動する直前に
画像の「利用可能なアップデートが変更されました」メッセージが出て再起動できません。
macOS High Sierra 10.13.3、セキュリティアップデート 2018-001 Sierra、セキュリティアップデート 2018-001 El Capitan
とあるので、これはあくまで High Sierra 10.13.3用なんでしょうか？
iMac, OS X El Capitan (10.11.6), null
確かにアップデートの内容にEFIの情報が追加されていますね。（アップデータ自体は更新無し）
About the security content of macOS High Sierra 10.13.3, Security Update 2018-001 Sierra, and Security Update 2018-001 E…（例によって日本語版はまだ更新されてません）
High Sierra 10.13.3で確認してみると、10.13.2からEFIが更新されているのはCPUがSkylake（第６世代）以降のCPUを搭載した以下のモデルのみのようです。
# 時期的にはMacBook Air 2017も含まれそうですが、こちらのCPUはBroadwell（第５世代）です。
ただ、ほぼ同時期に初期搭載OSがSierraに移行しているので、このなかでEl Capitanが使えるのは「iMac Late 2015」と「MacBook Early 2016」のみとなりますね。
私はこれらのモデルを使っていないので今回のアップデートでEFIは更新されてないと思っていましたが、もしスレ主さんのMacが該当するのであればEFIの更新がからんでいたのかもしれませんね。
セーフモードで起動した状態のまま Security Update 2018-001 (El Capitan) をダウンロードしてインストールしてください。インストール後のシステムのバージョンは OS X 10.11.6 (15G19009) です。ただし ESET を使用している場合は注意してください。
セーフモードを使って Mac の問題を切り分ける - Apple サポート
Download Security Update 2018-001 (El Capitan)
セキュリティアップデート 2018-001 10.12.6適用で再起動を繰り返す
一部のMac環境でセキュリティアップデート（2018-001）の適用後、OSの再起動が繰り返される | ESETサポート情報 | 個人向け製品 | キヤノンITソリューションズ
セキュリティアップデート2018-001を行なった後、再起動を繰り返す不具合
セキュリティアップデート2018-001を行なった後、再起動を繰り返す不具合（２）
これでしょうか。とりあえず Apple 製品以外の周辺機器を取り外してください。それから NVRAM をリセットしてください。その上でセーフモードでも起動しないとなると打つ手は限られると思います。それと私の検索の仕方があれなのかもですがお書きの症状は US のコミュニティでも今のところめぼしい情報は見当たりません。
Security update 2018-001 causes shutdowns |Official Apple Support Communities
もしかしてこれでしょうか。この件は少なくともセーフモードで起動できますし既に解決済みです。現象が似ていても原因や解決方法が同じだとは限りません。アップデートするしないは自由だと思いますけど。それとセーフモードですら起動できないとなると厄介です。ビンテージ Mac だと特に。
途中から書き込み失礼します。
Rondo_1さんが指摘されているように、kz_tmrさんと同様の問題は過去にも報告されていてどれも別途にダウンロードしたアップデータを適用することで解決されているようですね。
他の例：
os 10.12.5 に10.12.4からアップグレードできない
kz_tmrさんの書き込みでは言及が無いようですが、試す価値は高そうです。
# アップデータへのリンクは Rondo_1さんの最初の書き込みにあります。
ダウンロードしたdmgファイルをダブルクリックするとディスクイメージがマウントされますので、その中のPKGファイルをダブルクリックしてください。インストーラが起動するのであとは通常のアップデートと同じです。
ちなみに別の対処例としては以下のようなものがありました。参考になるかもしれません。
Safari 10.0.2のセキュリティアップデートができません
ちなみに私も先ほどMac Pro Early 2008に今回のアップデートを適用しましたが、問題なく終了しました。
一応、成功例もあるということを報告させていただきます。
標準構成からの変更部分
RAM：22GB
Storage：SSD(起動ディスク、256GB)+HDD(2TB)+HDD(6TB)
Video：Geforce GTX 680（ROM書き替え版）＋Geforce GTX 750ti（PC版）
# 色々常駐型ソフトもいれてますが、常駐型セキュリティソフトは使用していません。
以上、ご参考まで。
ごめんなさい。間違って自分のことを書いてしまいました。
電源長押しで、切ることができます。その後、再起動して下さい。
その結果、1立ち上がればいいです。2立ち上がらないか、再起動を繰り返す場合、また電源長押しで切ります。
3次に立ち上げるときに、shiftを押したまま立ち上げます。appleのマークがでてきて、その下のスケールバーが1cm程度進んだら、shiftを放してください。
画面右上にセーフモードの赤い文字が出てきます。その状態でログインして下さい。
Security update 2018-001 causes shutdowns
Mac壊れていて、使えないので、リンクとかできなくごめんなさい。
海外でも起こっているので、今は無理に入れる必要がないかも？と思ってしまいます。
確かにセキュリティーをあげる必要はありますが、ほんのちょっとだけ待っても良いと思いませんか？
自己責任でお願いするしかありませんが！
24日から様々なtryしていますが、未だに回復できません。
その通りです。
> US のコミュニティでも今のところめぼしい情報は見当たりません。
とコメントがあったので、同じような現象で苦しんでいる方が海外でも42人いるようです。また、42人が全て解決できたかは定かではありません。実際、自分はかいけつできていません。
ご判断はご本人です。情報提供です。
解決できるといいのですが！
面倒な環境から抜け出せるといいですね。
Rondo-1さんのアドバイスで解決できるいいですね！
「めぼしい情報は見当たりません。」というのは 17826 さんのケースとぴったり合うのが見当たらなかったという意味です。kz_tmr さんのケースは以前からあるようですし Security Update 2018-001 と ESET で問題が起きるのはまた別の話です。ところで私が 17826 さんと同様の事態になったら macOS の起動可能なインストーラで起動していろいろやっても改善しない場合は最終的にクリーンインストールすると思います。けれども kz_tmr さんのケースは今のところそこまでする必要はないと思います。そもそもインストールするかしないかというより App Store の動作が異常なのでとりあえず簡易メンテナンスも兼ねてセーフモードでの起動を提案しています。あとビンテージ Mac を使っている人はそれなりにスキルがいると思いますけど。
Rondo_1さん ToMiさん ありがとうございます
土曜日日中は未アップデート状態のまま再起動して使っておりました
夜に一応セキュリティを外して、Rondo_1さんのご指摘に有った
NVRAMリセット→セーフモード起動→シャットダウン→再起動
から再度アップデートで問題なく終了できました！ (10.11.6) になってます
＊セーフモード起動時に、一度再起動したので何かエラーがあったようです
今までセーフモード起動はほとんどしてこなかったので良い経験になりました
アドバイスいただいた方々 皆様ありがとうございました
無事解決できて何よりです。
なお、今回のアップデートではOSのバージョンは10.11.6でそのままですが、ビルド番号は更新されています。
# Appleメニューの「この Mac について」の［概要］に表示されているバージョン番号をクリックするビルド番号付きの表示に変わります。
私の場合は以下の通りでした。
適用前：10.11.6 (15G18013)
適用後：10.11.6 (15G19009)
一応、確認しておくことをお勧めします。
今のバージョンとビルドはなんでしょうか。それとセーフモードで起動することもできないでしょうか。
「詳細を表示」ボタンをクリックしたらどのように表示されましたか？
Security Update 2018-001 El Capitan
