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インターネットリカバリーで-3403Fエラーが出て進めない

タイトルの通りです。

クリーンインストールしようとデータを消した後、cmd Rで起動するとインターネットリカバリーになりました。

そこで、家のWiFiを選択しパスワードを入れたところ「-3403F」エラーが出て進まなくなってしまいました。

どうすれば良いでしょうか?

投稿日 2018/02/09 15:54

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返信: 30

2018/02/09 23:29 Kudo0415 への返信

以下のスレッドに「参考になる回答」として書き込みをした者です。


>Q:インターネット復元で3403Fがでて、失敗してしまう

>https://discussionsjapan.apple.com/thread/110198865


解決策は分かりませんが、自分も同じエラーを体験した者として、

参考までに自分のエラーの状況の推移を書かせて下さい。


初めに結論を書きます。このスレッドが

「3403エラーの原因はWi-Fiにある。

もしくはWi-Fiの設定を変えれば解決する」といった流れになっていますが、

まったく関係ありません。

このエラーは「アップル側のサーバーエラー」で、ユーザーが直せる問題ではありません。


自分は2台のmacを持っています。

1つはmacbook pro15inch 2017, 2つめはmacbook pro13inch 2017です。

自分はこの2台ともにこのエラーが起こりました。


1つめのmacは昨年8月に購入、2つめのmacは昨年12月22日に購入しました。

1つめのmacに3403Fエラーが出たのは12月7日、

2つめのmacにエラーが出たのは12月22日。購入当日にエラーが発生しました。


1つめのmacのエラーは先月31日に突然直りました。

エンジニアの方がサーバでのOSと自分のmacの紐付けを

し直してくれたのだと思います。

この作業はmacのシリアルナンバーひとつひとつと

サーバにあるOSデータとのアクセスを修復する作業なので、

いっぺんにすべてのmacが回復する訳ではないらしいです。


その証拠に自分の2台目のmacではまだ3403Fエラーが表示され、

インターネットリカバリーが出来ない状態です。

先に症状の出たmacからエラーが消えたのは妥当な気がします。


ちなみにエラーコードの意味が分かりました。

アメリカのエンジニアから英文で送られてきたメールに書かれていたので、

英文のままコピペします。


The Error code -3403F means System is not registered in database, or there is no L8 bundle available.


これだけだと分からない部分もあるのですが。。()

2018/02/10 10:24 keiji277 への返信

> USBメモリなどにインストーラーを作り、そのインストーラーから起動してOSをインストールするということでしょうか?


そうです。アップルはダウンロードしたインストーラパッケージからusbインストーラを作成する方法を公開してます。

macOS の起動可能なインストーラを作成する方法 - Apple サポート


> 同じOSインストールでもやり方によってインストールされるOSの状態も違います


そんなことはありませんけど。

カーネルビルド番号が同じなら、同じものと考えて良いと思います。

確かに、購入直後の新マシンだと、インストールされてるmacOSがマシン固有のものだったりしますが、その後マイナーバージョンアップがあれば同じものになります。例えば、購入時のプレインストールのmacOSが10.13.1だったとすると、他のマシンでダウンロードできる10.13.1とはカーネルビルド番号が異なり、他のマシンでダウンロードした10.13.1のmacOSインストーラではインストールできません(できても不具合が出る可能性が高い)。しかし、10.13.2になれば、ほとんどの場合、同じカーネルビルド番号のものになります。この場合は、他のマシンでダウンロードしたmacOSインストーラでインストールしても不具合は出ません。


> 通常操作をしただけでエラー(3403F)が出るというのは気持ちのいいものではありません


それはわかりますので、アップルにはそういう状態が起こらないようにしてほしいものです。

でも、それにこだわっていては、いつまでたってもマシンが使えるようになりません。まさか飾りのために高いお金払って購入したわけではないでしょうから、使えるようにするというのは最優先と思いますけど。


ちなみに、もしアップルのサーバ側でおっしゃるような混乱があるとすれば、それは、sierra以降、インターネットリカバリーで、command + option + r の振る舞いが変更されたことも関係してるのではないかと邪推してます。

2018/02/09 17:42 Kudo0415 への返信

> 自動でインターネットリカバリが立ち上がらないようにできないでしょうか?

command + r で起動したのなら、普通は内蔵ディスクの復旧ディスクから立ち上がります。でも、インターネットリカバリーになってしまうなら、復旧ディスクが壊れてるためと考えられます。

-3404Fエラーの場合、必ずしもサーバエラーとは限らないようです。例えば、wifiの暗号化方式が不適切の場合もそうなるようです。wifiの暗号化方式はwpa2-psk/aesになってますか?インターネット復元の場合、これ以外の暗号化方式ではつながりません。

2018/02/10 10:05 はに への返信

最新のOSのアプリケーションをダウンロードして、

USBメモリなどにインストーラーを作り、そのインストーラーから起動してOSをインストールするということでしょうか?


確かにOSをインストールするだけならその方法は可能です。

しかし自分が行いたいのはあくまでも「インターネット経由でのOSインストール」なのです。

同じOSインストールでもやり方によってインストールされるOSの状態も違います。

インターネットリカバリでインストールされたOSの方がより安定性もあります。


何より、通常操作をしただけでエラー(3403F)が出るというのは気持ちのいいものではありません。

2018/02/10 10:34 はに への返信

たくさんのアドバイスありがとうございます。


USBメモリを使ったインストーラーは今までも適宜使ってきました。

こういう事態ならばなおさら使っております。


インストールの仕方によってOSの状態が違わないとは知りませんでした。

ただ、OSの状態が不安定になってクリーンインストールをスペシャリストから

勧められた際に「インターネットリカバリモード」を推奨されることが

時々あったので、てっきりインターネット経由のインストールの方が

安定しているのかと思ってました。


そもそも3403Fのエラーが出た原因というかきっかけですが、

自分の場合は12月7日にmacOS10.13.2がリリースされて

アップデートをかけた直後からこのエラーが出始めました。


なので、10.13.2のバグだと思っていたのですが、

スペシャリストいわく同じ環境でもこのエラーが

出ない人もいるとのことで、原因は自分でも分かりません。


ただ違う時期(去年の8月と12月)に買ったmacbook proで

通常滅多に起こらないエラーが両機種に起きたというのは

とても不思議に感じられます。

2018/02/14 12:29 Kudo0415 への返信

GeneusBarに行ってきましたので、そこでの対応について書き残しておこうと思います。

このエラーは日本でよく起こっているようです。

また、「自分のWiFi環境のせいではないか」と言われてしまったのでサーバー側のエラーというのはあまり認知されていないようです。

修理ですが、GeniusBarのローカルサーバーのOSをダウンロードする形になるようです。

これで大抵の人は治るとのことでした。

ただ、修理が多いとのことで1週間ほど待たなければならないようです。

帰ってきたらまたここに書かせていただきたいと思います。

2018/02/09 17:25 Kudo0415 への返信

CMD + R で起動したときに自動でインターネットリカバリが立ち上がらないようにできないでしょうか?

内蔵のユーティリティが既定では出ると思うのですが2回目以降、なぜか自動でインターネットリカバリになっていしまいます。

インターネットリカバリーで-3403Fエラーが出て進めない

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