Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策について

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Final Cut Pro X でリタイミングを行うとレンダリング映像が乱れる

まさに表題の通りなのですが、リタイミングで映像の速度を変更すると、その部分のレンダリング映像が狂います。


具体的には、本来の画面の左上4分の1が左右反転され上下逆向きになり、それが画面右上の4分の1にだけ表示され、残りの4分の3の部分が全て真っ黒になるという現象です。


アプリケーションおよびmac自体の再起動、レンダリングファイルの削除→再レンダリング、リタイミング速度の変更、同じタイミングにあるクリップなどの非表示など、考えられる手は一通り尽くしたつもりですが全く直る様子がありません。

レンダリング前の、少し画面がボケている状態では正常に表示されていますが、レンダリングを終えると上述のように表示が変になります。

特にCPUがビジーになる、メモリが不足するといった状態は見られません。


このバグの解消法をご教示いただければ幸いです。



Final Cut Pro X バージョン10.4

macOS バージョン 10.13.3

iMac Late 2012 / Core i7 / 32GB RAM / GTX 680MX

iMac, macOS High Sierra (10.13.3), Final Cut Pro X Ver.10.4

投稿日 2018/02/21 00:21

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返信: 5

2018/02/21 09:27 corocchi への返信

Final Cut Pro X バージョン10.4

macOS バージョン 10.13.3

iMac Late 2012 / Core i7 / 16GB RAM / GTX 680MX


上記が私の環境です。 RAM容量が違うだけです。

初期化したハードディスクにOSをインストール、Final Cut Pro Xを含めた数種類の動画アプリを入れたのみのシンプル構成で短時間テストしましたが、正常でした。

SMCをリセットして改善されない場合クリーンインストールをお勧めします。

特にmacOS バージョン 10.13の不具合は、何度かの上書きインストールの増幅の影響が大きいと聞いています。

是非とも初期化してのOSクリーンインストールをお勧めします。

2018/02/21 14:48 ホワイト タイガー への返信

ご返答いただきありがとうございます。


SMCリセットは盲点でした。

OSのクリーンインストールはつい数週間前にやったばかりなので大丈夫だろうと思っていました。

が、今回は別の方法で自己解決できたので、その方法を記載しておきます。


と言ってもやることは単純で、リタイミングしたクリップの一部の適当な箇所に「ブレード速度(Shift + B)」を挿入(?)しただけです。なぜかこれで直りました。

この解決策で察するに、クリップの大きさとか長さとか、そこら辺のメタデータとリタイミング処理がたまたま噛み合わず悪影響を及ぼしたと言ったところでしょうか……バグの一種ですかね。


ともあれ、今後同じような状況に出くわしたら、SMCリセットなどを試してみたいと思います。

ありがとうございました。

2018/02/21 14:51 ni_ki への返信

ご返答いただきありがとうございます。


他の動画ではこのような現象が見られませんでした。

また他のユーザで試す前に、上記ホワイト タイガー様への返信の通りの操作で自己解決ができたので、ユーザを変更して同様の症状が確認できるかは確かめていません。

他の動画では症状が見られず今回の動画だけ見られたというのは、今回がたまたまだったと考えるのが正しいのでしょうかね……

Final Cut Pro X でリタイミングを行うとレンダリング映像が乱れる

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