Final Cut Pro X でリタイミングを行うとレンダリング映像が乱れる
まさに表題の通りなのですが、リタイミングで映像の速度を変更すると、その部分のレンダリング映像が狂います。
具体的には、本来の画面の左上4分の1が左右反転され上下逆向きになり、それが画面右上の4分の1にだけ表示され、残りの4分の3の部分が全て真っ黒になるという現象です。
アプリケーションおよびmac自体の再起動、レンダリングファイルの削除→再レンダリング、リタイミング速度の変更、同じタイミングにあるクリップなどの非表示など、考えられる手は一通り尽くしたつもりですが全く直る様子がありません。
レンダリング前の、少し画面がボケている状態では正常に表示されていますが、レンダリングを終えると上述のように表示が変になります。
特にCPUがビジーになる、メモリが不足するといった状態は見られません。
このバグの解消法をご教示いただければ幸いです。
Final Cut Pro X バージョン10.4
macOS バージョン 10.13.3
iMac Late 2012 / Core i7 / 32GB RAM / GTX 680MX
iMac, macOS High Sierra (10.13.3), Final Cut Pro X Ver.10.4