10.4.1でタイムラインの一部が消える
iMac (Retina 5K, 27-inch, 2017 Radeon Pro 580 40GB OS10.13.4)とiMacPRO(18コア Radeon Pro Vega 64 64GB OS10.13.4)にて、FCPX 10.4.1でタイムライン上で、映像や音声、テロップなどを選択して削除すると、選んでいない物まで消えてしまうことが頻発しております。
また、タイムライン内で、映像や音声、テロップなどのコピーアンドペーストやカットアンドペーストを行うと、コピーしていない物を、勝手にコピーし、その際タイムラインが崩れるなど、全く使い物になりません。
同一仕様のiMacが他2台あり、そちらはFCPX 10.4のままで症状症状は出ておりません、そのためFCPX 10.4.1の問題と思われます。
すでに作業中の編集データが、FCPX 10.4.1にアップデートしてしまい、FCPX 10.4に戻すわけにも行かない状態です。
また、FCPX 10.4と10.4.1共通問題として、タイムライン上にいるはずの映像データが再生では画面に表示されず書き出しをすると反映されることもある状態で、書き出した映像を全チェックしなければならず、駄目ならば書き出した映像を切り貼りして、一本化するという最悪の状態です。
FCPX 10.3.4から、10.4に変更なった時に、かなり重くなった印象ですが、それ以上に致命的なバグ?のおかげでとても仕事になりません。
どなたか、対処法がわかりましたらお教え願います。
Final Cut Pro X, macOS High Sierra (10.13.4)