去年ヤマダ電気で最新バージョンとして購入したのに６４ビットいいえとでてきます

＞Macを開くと「32 ビット App と macOS High Sierra 10.13.4 の互換性」のページに飛びます。「Apple では、Mac 用のハードウェア／ソフトウェアの 64 ビットテクノロジへの移行を 10 年以上前から始めており、デベロッパの皆様とも、App の 64 ビット化を進めるべく共に取り組んでいます。」とあります。

macOS High Sierra Version 10.13.4 でサードパーティ製 32bit アプリケーションを初めて起動した時のみ表示されるのですが、Mac を起動すると毎回表示されるのですか？

私の環境では、macOS High Sierra を Version 10.13.4 にアップデートした後 Autodesk 製「 SketchBookPro6（ 32bit アプリケーション）」を起動したところ表示されました。それ以後の起動では表示されてません。それ以外のサードパーティ製 32bit アプリケーションはウイルス対策ソフトウェアのトレンドマイクロ製「ウイルスバスター for Mac 」ですが、アップデート前から使い続けていた為か表示されたことが無いです。記憶が曖昧ですが、SketchBookPro6 はそれまで OS X El Capitan 10.12.5 で起動したのが最後だったかと思います。

＞去年購入する時はその様な話は何もなくて、64ビットに移行する方法はあるのでしょうか？またこれは移行しないとどの様な支障があるのでしょうか?

Apple は iOS デバイスに続き、macOS デバイスの完全 64bit 化を推進しています。よって、次のバージョンの macOS で 32bit アプリケーションが起動できなくなると思われます。この表示は、その為の注意喚起かと思われます。それまでに各ソフトウェアメーカーが対応するはずですので、心配される必要は無いかと思います。但し、SketchBookPro6 のように既にサポートの切れたソフトウェアの場合は、代替え手段を考えておく必要があります。

これまでは、iOS、Mac OS上において32bitアプリと64bitアプリは共に正常に動作していました。

Appleは、64bitのみの動作環境を目指し最適化してきました。

そして、アプリ開発者、使用者に対して今後32bitアプリの動作ができなることを注意喚起してきました。

・アプリ開発者に対しては32bitアプリ登録の不可

・アプリ使用者に対しては32bitアプリ動作不可の警告

iOS 11で、32bitアプリが動作しなくなりました。

次期Mac OS(10.14?)で32bitアプリが動作しなくなる予定です。

macOS High Sierra(10.13)においては、

・〜10.13.3：32bitアプリ動作不可警告なし

・ 10.13.4　：32bitアプリ動作不可警告あり

32bitアプリを10.13.4環境で初めて起動した場合に今後は動作しなくなりますよとメッセージを表示します。

→但し、動作は正常に行われる

　2度目以降の起動はメッセージも表示されずに動作する

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　from youfo

何についての話しなんでしょうかね…。

「新規トピックを追加する前に」

去年ヤマダ電気で最新バージョンとして購入したのに６４ビットいいえとでてきます 何故でしょうか？

「去年ヤマダ電気で最新バージョンとして購入した」は「すべてのアプリケーションは 64 ビットである」を意味しないからです。

32 ビット App と macOS High Sierra 10.13.4 の互換性 - Apple サポート

（トピックの上のほうにも「参考情報」として出てますけど）

何の話ですか。

High Sierraでも「DVDプレーヤ」など一部のアプリはまだ32ビットのまま搭載されています。

いずれはすべてが64ビットになり32ビットアプリは動作しなくなりますが、その時期はまだ未定のようです。

＞自分のを調べると32ビットの様ですが

何が32ビットなんですか？

どこで調べたんですか？

　追加でインストールした、Mac起動時に自動で動き出すソフトが32ビットバージョンなのでは?　セキュリティソフトかな?　購入した時に一緒にインストールしているとかは?