Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策について
Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策についてが公開されました。
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MacBook Pro (Retina, 13-inch, Early 2015)のOS をEl Caritan から最新の High Sierra にアップデートしました。その後、Apple IDの設定を求められ、IDとパスワードを入力したところ「iCloudにサインインしている他のいずれかのデバイスで、このMacを承認してください」と表示されましたが、他のデバイスからの承認する方法がわかりません。どのようにすればいいのでしょうか？
MacBook Pro (Retina, 13-inch,Early 2015), macOS High Sierra (10.13.4)
失礼致します。
情報が不足していますので、幾つか確認させて下さい。
MacBook Pro（Retina, 13-inch, Early 2015）以外のデバイスをお持ちの場合は、両方のデバイスが同じ Wi-Fi 環境にある事、及び両方のデバイスで iCloud の「キーチェーン」の項目がオンになっている事を確認した上で、両方のデバイスで iCloud から一旦サインアウトし、再びサインインして見て下さい。
macOS Sierra: iCloud キーチェーンを設定する
MacBook Pro（Retina, 13-inch, Early 2015）以外のデバイスをお持ちでない場合は、下記リンクの「新しいデバイスで iCloud キーチェーンを設定したいのですが、承認するためのほかのデバイスがない場合はどうすればよいですか？」の項目を参照して見て下さい。
他の同じApple IDを設定してるデバイスにメッセージが出ませんか？
小さな地図が表示されて、どこからサインインしてるか表示されます。この場所に関しては、グローバルIPアドレスから推定したものなので違ってても気にしないことです。プロバイダーによっては、ネットワーク全体がプライベートネットになってて、グローバルアドレスになってるのは大阪とか東京の拠点だけという場合もあります。その場合は自分が使ってる場所とは無関係に東京とか大阪とかになります。それにOKボタンをクリックすると、6桁のコードが表示されますので、それを元のデバイスに入力してやれば良いのですが。
ご提案ありがとうございます。おっしゃっているのは「2ファクタ認証」のことですよね？
私は他にiPhoneも使用しているのですが、仕事先のPCなどからiCloudにサインインする際には、いつもこの「2ファクタ認証」を利用して問題なく使えています。ところが、今回のケースはそもそもManにも承認画面が表示されずに承認まちの風車が回っているだけです（iPhoneにもメッセージが送られてこない）。自分からは何もできない状態なので困っています。
システム環境設定の iCloud を選択すると、「Apple ID をアップデート」に"再度サインインするまで、一部のアカウントサービスは利用できません。"と表示されていて『続ける』をクリックして求められるパスワードなどを入力して行くと、結局また質問文の承認を求める画面と同じものにたどり着きます。ここで「承認できませんか？」をクリックすると"このMacを別のデバイスから承認できない場合は、エンドツーエンドの暗号化データをリセットしてiCloudの設定を完了することができます。”と表示されます。この エンドツーエンドの暗号化データをリセット するとどういう影響があるのかわからないので、恐くてその先へ進めない状況です。
Mac OS を最新の High Sierra にアップデートしました。その後、Apple IDの設定を求められ、IDとパスワードを入力したところ「iCloudにサインインしている他のいずれかのデバイスで、このMacを承認してください」と表示されましたが、他のデバイスからの承認する方法がわかりません。どのようにすればいいのでしょうか？
