Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策について

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smb接続NASで作成したディレクトリがafp接続だと変更できない

MacBook Air(OSX 10.13)よりI-O DATAのNAS(HDL2-A4.0)へ

smb接続時に作成したディレクトリおよび中のファイルに、

その後afp/FTP接続でアクセスすると名前変更・ファイル追加・変更・削除できません。


ディレクトリ情報を見ると、

smb接続時は

--------------------------

共有とアクセス権

 カスタムアクセス権が割り当てられています

 名前      アクセス権

 hogehoge(自分) 読み/書き

 staff       読み出しのみ

 everyone    読み出しのみ

--------------------------

と表示されますが、afp接続時に、上記ディレクトリを見ると

--------------------------

共有とアクセス権

 カスタムアクセス権が割り当てられています

 名前      アクセス権

 (不明)      読み/書き

 staff       読み出しのみ

 everyone    読み出しのみ

--------------------------

となっているのです。

因みに、smb接続時にstaffのアクセス権を読み/書きにすれば

afp/FTPでも当該フォルダの変更ができましたが、フォルダ内の変更ができません。

smb接続時にeveryoneまで読み/書きOKにしてようやく、afp/FTPで

フォルダ内の変更ができました。


さすがにumaskを0にしてまで運用しようとは思いません。

でもFTP接続も万一の際(パーミッションが壊れたとか)の接続方法として残しておきたい。

smb接続とftp接続を両立させる、いい設定方法はありませんか?

MacBook Air, macOS High Sierra (10.13.5)

投稿日 2018/06/05 17:08

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返信: 3

2018/06/05 17:22 esukei35674 への返信

esukei35674 による書き込み:


因みに、smb接続時にstaffのアクセス権を読み/書きにすれば

afp/FTPでも当該フォルダの変更ができましたが、フォルダ内の変更ができません。

取りあえず、内包するファイル/フォルダへの適用しておくと、どうですか。


IOデータのNASはかって、Macからのみアクセス、Winからのみアクセスという設計思想だったように思うけど、Mac/Win間のデータのやり取りに支障なく使えるようになったんですか。

2018/06/05 17:37 xy への返信

>取りあえず、内包するファイル/フォルダへの適用しておくと、どうですか。

親ディレクトリに対してstaffのアクセス権を読み/書きにしても、そのディレクトリ内に

ファイル追加などができません。

もっとも、FTP接続ではWindowsで作成したディレクトリはみなパーミッション777で

everyone読み/書き可に相当するので、NAS配下に限っては777でもいいかなとは思います。

umask0だとMacBook内の新規ディレクトリまで効いてしまうのでさすがに却下ですが。。


smb運用時かつディレクトリ新規作成する場合に限り当該ディレクトリのアクセス権を

手動でひとひひとつフルアクセスにする、という運用方法が考えられますが、面倒ですね。


>Mac/Win間のデータのやり取りに支障なく使えるようになったんですか。

WinからはOSX smbプロトコルにて作成したディレクトリ配下も問題なくファイルの追加変更削除できます。

DS_Store、.AppleDouble、拡張子がファイル名のファイルなどが大量発生することを除けば

問題なくやり取りできてます。

smb接続NASで作成したディレクトリがafp接続だと変更できない

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