macbook pro 15インチ　2015発売製品の性能について

> 2015のものだと5年でアウトになねのかもわかりません

部品の保存期間が製造終了後7年です。なので、2015年のモデルだと、おおむね2022年に部品がなくなりアップル社は修理を受け付けなくなるということです。なので、もちろん故障しなければ10年だって使えます。

ビンテージ製品とオブソリート製品 - Apple サポート

2015年のモデルだと、イーサネットポートはついてないと思います。なので、イーサネットで使うのなら、thunderbolt接続のethernetアダプターが必要です。

MacBook Pro (Retina, 15-inch, Mid 2015) - 技術仕様

macbook pro 2017モデルとの違いですが、touch barがついてるかどうかが大きな違いと思います。

またグラフィック性能も強化されてます。しかし、本体で使うだけなら大きな違いは感じないかも。拡張性も、現在のモデルだと、usb-cになりますので、これまでのものを使おうとすると変換コネクターが必要になります。

ネットで自由に使えればよいということなら、13'しかないですが、macbook airでも良いと思います。これなら、retinaディスプレイじゃないので、最安価なモデルなら、10万程度です。ま、でも、内蔵ssdは256GBはある方が良いと思いますので、12万程度にはなりますけど。macbook airなら、ポートも従来のusb3とthunderbolt2になりますので、現在お使いのものとの互換性も良いと思います。

中古の2015年モデルを購入するくらいなら、頑張って2017年モデルを購入するか、他のMacにしたほうが良いのでは？

中古のリスクや、不具合が起きた時に自己解決出来るスキルがあるのなら、構いませんけれど…。

2008年モデルと比較すれば、現行のMacBook AirでもMacBookでも十分に高性能ですし、性能向上を感じられると思います。

さすがに、2014年発売のMac miniを購入するのは、割が合わないとは思いますが、最廉価モデルでお茶を濁すという手も…。

判然としない点が多いですが、

有線でネットをしようということは持ち運びはしていないのですよね。Mac mini でも良いのでは。