厚労省によると、心拍数が120以上に上昇したのを検知するだけでも、警告にはなるようです。
(この機能はデフォルトである。)
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4 健康管理について
(1)略
(2)略
(3)心機能が正常な労働者については1分間の心拍数が数分間継続して180から年齢を引いた値を超える場合、作業強度のピークの1分後の心拍数が120を超える場合、休憩中等の体温が作業開始前の体温に戻らない場合、作業開始前より1.5%を超えて体重が減少している場合、急激で激しい疲労感、悪心、めまい、意識喪失等の症状が発現した場合等は、熱へのばく露を止めることが必要とされている兆候であること。
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参考