Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策について

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Sierra 10.12.6 でのセキュリティアップデイト2018-003/004をインストールできない

macOS Sierra 10.12.6 on MacBook Pro (Early 2011)のユーザーです。

セキュリティアップデイトの2018-003、および2018-004のインストールしたところ再起動ループに陥り、正常に起動できません。

ウィルス対策ソフトなど、障害要因となりそうなプログラムは外してあります。

そこで、前記セキュリティパッチをダウンロードし、オフライン状態でインストールを試みましたが、やはり再起動ループになります。

さらに、セーフモードでログイン項目を全て削除した上でインストールしても、その後通常モードで起動すると同じ症状(再起動ループ)に見舞われます。

次に、インターネット経由でSierraをインストールしてみましたが、(前記パッチを含んでいるためでしょうか)インストールを完了できませんでした。

ちなみに、前記パッチを含まないSierraは問題なくインストール(USBメモリ経由)できます。

したがって、現状(バッチのない状態)での使用は可能ですが、セキュリティ面で不安があります。

ダウンロードサイトでMacBook Pro (Early 2011)にはインストール対象外との記載は見当たらないので、原因がわかりません。

解決方法をご存じでしたらご教示いただけますでしょうか。

MacBook Pro, macOS Sierra (10.12.6)

投稿日 2018/07/27 00:56

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投稿日 2018/07/28 16:51

無事解決をしましたのでご報告させていただきます。

原因は、ビルド16G29のものに16G1114(2018-003)のパッチを当てようとしていたためだったようです。

16G1114(2017-002)→16G1212(2018-001)→16G1408(2018-002)と順を追って上げていくことで、最終的に最新のパッチ2018-004に辿りつけました。

お騒がせして申し訳ございません。

Rondo_1さんにはたいへんお世話になりました。ありがとうございました。

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2018/07/28 16:51 Rondo_1 への返信

無事解決をしましたのでご報告させていただきます。

原因は、ビルド16G29のものに16G1114(2018-003)のパッチを当てようとしていたためだったようです。

16G1114(2017-002)→16G1212(2018-001)→16G1408(2018-002)と順を追って上げていくことで、最終的に最新のパッチ2018-004に辿りつけました。

お騒がせして申し訳ございません。

Rondo_1さんにはたいへんお世話になりました。ありがとうございました。

2018/07/27 08:25 Alfalfa への返信

現在セキュリティアップデート 2018-004 をインストールした macOS 10.12.6 (16G1510) を使用していますが問題ありません。

Mac で macOS のバージョン番号を調べる方法 - Apple サポート


バックアップを確保してからセーフモードで起動した状態のままソフトウェアをアップデートしてください。

セーフモードを使って Mac の問題を切り分ける - Apple サポート

Mac のソフトウェアをアップデートする方法 - Apple サポート

2018/07/27 11:16 Alfalfa への返信

ご案内いただいたAppleのサポート情報はすでに全て確認・実施済みで、いずれも改善しませんでした。

これは再度実施したという意味ですか。


状況が不明ですが不要な周辺機器を取り外してセーフモードで起動した状態のまま macOS Sierra 10.12.6 統合アップデートをダウンロードしてインストールしてください。

ダウンロード - macOS Sierra 10.12.6 統合アップデート


もしも再起動ループに陥ったら Startup Manager(option 起動)を試してください。

別の起動ディスクを選択する方法 - Apple サポート

2018/07/27 13:06 Alfalfa への返信

ウィルス対策ソフトなど、障害要因となりそうなプログラムは外してあります。

これは正しい方法でアンインストールしたという意味ですか。

セルフモードにすると問題なくアップデイトできるので(ただしその後通常モードにすると再起動ループ)、ハード的な問題ではないと思うのですが……。

これはどういう意味ですか。文字通りの意味ならウイルス対策ソフトなどセーフモードで無効になる何かが正しい方法でアンインストールされていないなどということになります。それとも別の意味ですか。ともあれリンク先の内容をよくお読みください。

セーフモードを使って Mac の問題を切り分ける - Apple サポート

2018/07/27 10:50 Rondo_1 への返信

Rondo_1さん、ありがとうございます。

無事アップデイトできていると伺い、かすかな希望を持つことができました。

ネットで調べても私のようにアップデイトに失敗しするという報告は、以前のウィルス対策ソフトでの障害以外に見当たらないので、弱っています。

ご案内いただいたAppleのサポート情報はすでに全て確認・実施済みで、いずれも改善しませんでした。

唯一やっていないのは工場出荷状態(Lion)からの再インストールのみで、これはさすが面倒で手をつけかねています。

セルフモードにすると問題なくアップデイトできるので(ただしその後通常モードにすると再起動ループ)、ハード的な問題ではないと思うのですが……。

記載し忘れましたが、ビルドは16G29です。

2018/07/27 14:48 Rondo_1 への返信

お手数をおかけしています。

初回投稿で記述したつもりでしたが、障害発生後、ウィルス対策ソフト(報告されているESETではありません)をアンインストールし、さらにログイン項目を確認してIMEを初め起動時に読み込まれるプログラムはすべて除外してあります。

その上でパッチをインストールしましたが再起動ルールに陥りました。

そこで、セーフモードにてパッチをインストールし、ビルドが16G1510に上がったことを確認して、通常の再起動を試みましたが、結果は再起動ループ。

再起動直後に「問題が起きたためコンピュータを再起動しました」のアラートが表示され、その数秒後、画面が暗くなり、再起動するという循環です。

従って起動ログをとることもできません。


次にインターネット経由でSierra 10.12.6 Combo Updateを再インストールしてみましたが、ビルドが旧16G29のままになっていたので、改めて003パッチを当てましたがやはり再起動ループでした。


その後は外部メディア(USBメモリ)で立ち上げ、Time machineで復元してパッチの当たってないビルド16G29という状態にしています。


> 本当にアップデートできないならもっと大きな問題になっている


仰るとおりです。なので再投稿時に「ネットにも同様の報告が見当たらない」と書きました。

固有の障害と認識しております。


再三のアシスト、本当にありがとうございます。

2018/07/28 20:32 Rondo_1 への返信

2018/06 に macOS Sierra をダウンロードして起動可能なインストーラを作成してインストール(16G29)。

2018/06 にセキュリティアップデート 2018-003 を App Store からインストール。

2018/07 にセキュリティアップデート 2018-004 を App Store からインストール。

先ほど macOS 10.12.6 の環境を新規に作成してセキュリティアップデート 2018-004 を App Store からインストール。


別になんの問題もないです。

2018/07/27 11:51 Alfalfa への返信

原因がわかりません。

原因とかダメな環境とか雑な手順とか破損したインストーラとか運が悪いとかなんとでも言えるでしょう。清潔な環境と清潔な手順ならうまく行く可能性が高いだろうというだけの話です。本当にアップデートできないならもっと大きな問題になっているでしょう。

2018/07/27 15:31 Alfalfa への返信

そこで、セーフモードにてパッチをインストールし、ビルドが16G1510に上がったことを確認して、通常の再起動を試みましたが、結果は再起動ループ。

セーフモードで問題ないならセーフモードで無効になる何かが原因だと考えられます。EtreCheck で問題がないかどうか調べることもできますけど。

https://etrecheck.com/

Sierra 10.12.6 でのセキュリティアップデイト2018-003/004をインストールできない

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