High sierraからダウングレード

失礼致します。

D300 さんがお書きの様に、Mac にプレインストールされていたバージョンよりも前のバージョンの OS をインストールする事は出来ませんし、もし無理矢理 Mac を互換性の無いバージョンまたはビルドの macOS が入った HDD 、ネットワークボリューム、または「Time Machine」バックアップから起動しようとすると、以下の何れかの症状が現れる事が有ります。

• Mac の起動が終了しない、または起動時に禁止サインが表示される。
• 「対応していないバージョンまたは誤ったバージョンの Mac オペレーティングシステムが使われている」と言うエラーメッセージが表示される。
• トラックパッドやマウス、キーボード等が反応しなくなる。
• アプリケーションが突然終了する。
• Mac がスリープモードにならない、またはスリープモードが解除されない。
• Mac から音が聞こえなくなる。
• Mac のファンが高速回転し、回転音が大きくなる。
• ディスプレイに映る画像が縮小されて見える、周囲に黒い枠線が表示される、または半透明になる。
• Bluetooth または Wi-Fi が使えない。

Mac に付属していたバージョンまたはそれより新しい互換性のあるバージョンの Mac オペレーティングシステムを使う - Apple サポート

MacBook Pro 2018 は、macOS High Sierra 10.13.6 公開後に発売されていますので、macOS Sierra には対応していません。どうしても MacBook Pro 2018 で macOS Sierra を運用する必要があるならば、パフォーマンスの保証はありませんが、仮想環境（ VMware Fusion 、Parallels Desktop for Mac 、Oracle VM VirtualBox 等）にインストールする手があります。

プリインストールされたOSより以前のバージョンはインストールできません。仕様なので諦めてHighSierraを再インストールしてください。

せっかくヒントをもらったわけですから、ご自分でも調べましょう…。

Mac 上で Windows を実行 | Mac 向け仮想マシン | VMware Fusion

Parallels における Mac および Windows の仮想化、Mac の管理、VDI および RDS ソリューション

Oracle VM VirtualBox

ところで、Sierraにダウングレードしたい理由って何なのでしょう？

もうじきHighSierraの次のバージョンがリリースされる今の時期でアプリ側が対応してないとすると、今後の対応も望み薄ですね。

別のアプリに乗り換えか、仮想環境で使う手段を模索するしかなさそうですね。