macOS Sierra: 無停電電源装置（UPS）でシステム終了するまでの時間を設定したい

はにさん、お返事いただきありがとうございます。

「upsでraidが停電で止まるようにしてる」のではなく、以前に使っていた機種では、停電等でUPS駆動になったら5分でMacをシャットダウンする設定にしていました。Macをシャットダウンすれば、MacにUSB接続されているRAIDは自動的に安全に電源が切れます。

RAIDは市販の安いRAIDケースに自分でハードディスクを内蔵し、RAID 10構成にしたもので、メーカーからスクリプト等は提供されていません。

UPSの製造元からは「PowerChute Network Shutdown」が配布されていますが、それを使うには「JDK 8」をインストールする必要があります。Javaは使いたくないです。

私の単純な疑問は、Appleが記載している「macOS Sierra: 無停電電源装置（UPS）でシステム終了するまでの時間を設定する」は、私のMacBook (Retina, 12-inch, Early 2016)では使えない機能なのかどうか、ということです。

単純に私のMacBook (Retina, 12-inch, Early 2016)に固有の問題であるなら、修理に出す必要があるわけで、他のUSB PD充電（給電）のMacBook系ユーザーでUPSを使っておられる方の状況を知りたいのです。他の方も同じ状況であれば、macOSのバグの可能性もありますし、あるいはUSB PD給電のモデルでは、UPSサポートが切られたのかもしれません。

単純に自分のハードだけなのか、他の方も同じ状況なのかどうか、ということを知りたいのです。

taketakeさん

情報をいただき、ありがとうございます。

いつの頃からか、ノート型Macでは使えなくなってるのですね。困ったものです。以前にも書きましたが、ノート型Mac自体はバッテリー駆動可能ですから停電時も問題ないのですが、それに接続している3.5インチのUSB HDDやThuderbolt接続のストレージ等は大問題ですね。

デスクトップ型では対応しているのに、かつては対応していたノート型で対応しなくなったAppleの考えがよくわかりません。昔のユーザー目線に立って細かなところに良く気がつくAppleと、今のAppleは別の会社のようです。

私は以前からMacBook（MacBook ProやAirを含む）系を24時間365日録画サーバーとして使っているのですが、この様子だとMac mini等に置き換えた方が良いのかもしれません。ディスプレイ一体＆バッテリー駆動可、トラブル時（災害を含む）は簡単に持ち出せるノート系の方が、私にはメリットがあり置き換えは非現実的なのですが。

ni_kiさん

お返事ありがとうございます。どうやら最近のmacOSから、ノート型Macだけこの設定ができなくなっているようです。