Macを修理に出す前のバックアップとしてiCloudは十分でしょうか

こちらのサポートも確認してみてください。

Mac の修理 - Apple サポート 公式サイト

修理に出す前に

Mac を Apple に送る前に、必ず FileVault を有効にして、データをバックアップしておいてください。修理中に Mac の再フォーマットが必要になった場合など、後ほどそのバックアップが必要になることがあります。データ消失については Apple は一切責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。

Mac のバックアップ方法 - Apple サポート 公式サイト

度々、失礼致します。

Emma_N による書き込み:

本日電源をいれてみるとTime Machineに情報が残っていませんでした。

これは、どのような操作で確認されましたか？　Mac全体をTime Machineから復元する操作を実行する際に、Time Machineに使っていたディスクが表示されなかったということでしょうか？　

→ macOS 復元について - Apple サポート

→ Time Machine で Mac をバックアップまたは復元する方法 - Apple サポート

追記：

Emma_N による書き込み:

しかし、iCloudは端末でのデータが消去されると、バックアップデータも消去される

これは、その端末でiCloudとの同期を有効にしている場合に、端末の側でデータを消去すると、iCloudサーバー上のデータも消去されると言うことです。　バックアップデータには影響しません。　修理に出すMacであらかじめiCloudからサインアウトしておけば、iCloudサーバーとの同期は実行できませんので、Mac側で何らかのファイルを削除しても、iCloud上のデータには影響しません。　iCloudはMacのバックアップ先というのではなく、どちらかというと逆方向に機能しています。　つまり、iCloudサーバー上のデータを基準にして、そのデータをMac側にも同期させているという仕組みになっています。

こんにちは！

Emma_NさんのMacはおそらくiCloud無料サービスでは賄いきれないストレージを積んでおります。

iCloudの課金サービスを利用し容量を増やした上で、iCloudDriveへ必要なデータを保存する方法はあるかと思います。

修理後のMacへ丸々データをコピーするにはiCloudのバックアップでは不十分であり、TimeMachineへのバックアップが必要となってきます。

ですので、重要なデータがある場合はあらかじめ外付けHDDやTimeMachineへのバックアップを行なってください。

ちなみにですが、私はMacを新しく購入したり修理をした後、新しいMacとして使いたく、丸々コピーするのが嫌なので大事なデータやアプリケーションデータを外部ストレージに入れた上で復元作業を行なっております。

少し理解しにくいのですが、iCloudを介したデヴァイス間のデータの同期は、iCloud上に保存されているデータを基準にして実行されます。　なので、修理から戻ったMacで、システム環境設定＞iCloudで、iCloudにサインインして、iCloud Driveなどの項目をオンにすると、iCloudサーバー上にあるデータに合わせる形で、Macへとデータがダウンロードされます。　なので、iCloud上のデータが消えることはありません。

iCloudに保存されているのは、Macのストレージに保存されている情報の一部です。　Mac全体のバックアップは、iCloudではなく、Time Machineへのバックアップが必要ではないでしょうか。

→ ファイルのバックアップを作成する　

十分ではないですね。お考えの通り消えるときは簡単に消えるので。

補足：　実際には、修理に出すMac上のアカウントには、他人がログインすることはできないので、iCloudと同期しているデータを他人が削除することもできないです。　なので、修理に出す前にMacのシステム環境設定＞iCloudで、iCloudからサインアウトする必要はありません。　

アカウントのパスワードを聞かれますけどね。

修理後には、初期化されたMacが戻ってきたということでしょうか？　修理前にMacで使っていたユーザーアカウントは、修理から戻った時に残っていましたか？　また、修理を申し込む際に、Appleの側にMacのユーザーアカウントのログインパスワードを伝える必要がありましたか？　よろしければ教えてください。

Emma_N による書き込み:

TImeMachineを有効にして（したつもりで？）修理に出して来ました。

今更ですが、初回だと、半日ないしは一晩、パソコンを起動しておく必要がありますが。

データ量が多ければ、もっと長い。

修理を要する故障の内容によっては失敗もするし。

正確には、iCloudサーバー上に保存されている情報を基準にして、Macへデータをダウンロードして、同期を再開するということなのだと思います。　なので、『iCloudからデータを復元』したように見えます。　そして、その作業は可能です。