CPUのクロックダウンは何故おきるのか
リンク先の件で余談というかネタ程度ですが、別のノートMac でバッテリーがダメになったらFinder の起動ですらCPU 全開で使い物になりませんでした。
遅さから推測ですが、最低周波数の0.8GHz 駆動しているのではと感じました。
何故、計測しなかったかは、遅すぎてアプリケーションのインストールがままならなかったからです。
それにしてもノートMac のバッテリーは、すごく大切なのですね。
macOS Hogh Sierra
リンク先の件で余談というかネタ程度ですが、別のノートMac でバッテリーがダメになったらFinder の起動ですらCPU 全開で使い物になりませんでした。
遅さから推測ですが、最低周波数の0.8GHz 駆動しているのではと感じました。
何故、計測しなかったかは、遅すぎてアプリケーションのインストールがままならなかったからです。
それにしてもノートMac のバッテリーは、すごく大切なのですね。
macOS Hogh Sierra
バッテリーが壊れると(想像では安全のため)あらゆる動作に制限がかかる場合があるようです(例:Early 2011。kernel_task の CPU 使用率が跳ね上がる)。当初はロジックボードの故障だと思っていたのですが Genius Bar の人に「バッテリーですね」とかあっさり言われてしまいました。同じことが新しい Mac、あるいは交換された部品で起きるかどうかは分かりません。
確か2013 年モデルでも起きるようです。おそらく今のモデルでも同じ設計ではないかと想像しております。
ちなみにネタついでにもう1 つ書くとどうやらノートMac はバッテリー残量が少なくなるとクロックダウンするようですね。バッテリー駆動をほとんどしないので気付きませんでした。
直接クロックダウンを確認していませんが、CPU 半開でバッテリーの給電がそうとう小さいままになりCPU の温度も低いままになったので間違いないと思います。
macOS High Sierra
ネタにしても情報不足な書き込みでした。「他の故障の可能性はないのか」と思った方もいらっしゃるかもですが、バッテリーの異常のみで有ることは確認しております。バッテリーだけが原因でクロックダウンしていました。
CPUのクロックダウンは何故おきるのか